自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「キャパオーバーだ…」と仕事量を嘆く前に、まず捨てるべき“4つのネガティブ”


どこの企業も人材不足で頭を抱えるようになった今、働き方改革とは言いつつ、個人の仕事量は増え続け、「もう、キャパオーバーだ…」と嘆いている人も多いと思います。皆さんはいかがでしょうか?

 

一番大切なのは、キャパオーバーによって、会社に損失を与えるような事故を起こさないことで、お金を出してくれるクライアントや消費者をがっかりさせないこと。そして何よりも、自分の心と体をパンクさせないようにすることです。

 

と言うと、すぐに「よし、仕事を減らしてもらおう。あるいは、仕事を振れる人を、会社に用意してもらおう!」と考える人がいますが、僕はそれを主張する前に、目を向けるべきことがあると考えています。

 

どこに目を向けるべきか?
キャパオーバーをしてしまっているとき、周囲から「仕事のスキルや知識が足りないんだ!」「仕事を効率化するための工夫が足りないんだ!」と一刀両断されてしまうことがありますが、もちろん原因はそれだけではありません。

 

以下は以前、何かの記事で読んで、メモしておいたものです。

 

『キャパオーバーになる人の特徴は4つ。「被害者意識が強い」「ネガティブに考えてしまう」「感情の整理ができない」「悩みを溜め込む」という傾向がある』

 

僕はまずここにこそ、目を向けるべきだと思います。そう、スキルや知識を身に付けて、工夫をするのは当たり前。そのうえで、上記に書いた“4つのネガティブ”を捨てる努力をした結果、「10」の仕事があって、どうしても「5」しか仕事がこなせないとしたら、それが今の自分の限界。すぐに助けを求めればいいと思うのです。

 

でも、その“4つのネガティブ”を捨てる努力をせず、周囲に助けを求めても、キャパオーバーは“一時的に”解消されても、また同じキャパオーバーを繰り返すし、自己成長もできない…。キャパオーバーをして、心や体がパンクするよりはマシですが、また同じことを繰り返すのも、自分が成長できないのも、辛く悲しいものです…。だからこそ、「キャパオーバーだ…」と仕事量を嘆く前に、まず“4つのネガティブ”を捨ててみてほしいと思うのです。