自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「わたし、これだけ頑張っているんだから、認めてほしい!」と思ったそのとき、実は頑張っていない(僕の場合)


「わたし、これだけ頑張っているんだから、認めてほしい!」
そんなふうに思ったことはありますか? 僕はもちろん、あります。皆さんはどんなときに、そう思うでしょうか? ちょっと胸に手をあてて、振り返ってみてください。

 

僕は自分が頑張っていると自信を持って言えるとき、頑張れていると手応えがあるときは、不思議と「(他人に)認めてほしい!」と思う気持ちが湧いてきません。それはきっと、そんなふうに思わなくても、自分は頑張れている! 認めてもらえるだけの行動をしている! という自信があるからだと、自分自身では分析しています。

 

それに対して、誰かに「認めてほしい!」と求めてしまうときは、本当はもっと頑張れるのに、頑張れていないときが多い。
「もう、これ以上頑張りたくないから、認めてほしい(=もう十分だよと言って、僕を止めて! 許して!)」と、弱気になって、誰かが止めてくれることを願ってしまっているのです。これはあくまでも僕個人の話で、当てはまらない人も多いと思います。

 

僕は、誰かに「頑張れ!」「今が頑張り時だ!」と言われても、あまり頑張りません。人に言われて頑張りたくないし、そんな声に耳を傾けて無理して動いても、体や心を壊してしまうかもしれないし、何よりも自分が頑張りたいときに、頑張りたいから。
そう思えるのも、「わたし、これだけ頑張っているんだから、認めてほしい!」と思うときが、今の自分の頑張り時で、踏ん張り時だ! とわかっていて、そのタイミングで自分のお尻を叩くことを、決めているからかもしれません。

 

自分がもっと頑張れるときの“合図”を知ることで、自分を鼓舞することができる。そう、今が自分の頑張り時で、踏ん張り時だ! とお尻を叩けるのは、自分しかいないのです。
あなたの頑張り時、踏ん張り時は、いつですか?