自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

面接時は“この質問”で、自主性と積極性を見極められる?


僕が今後、採用の面接をするときの“ネタばらし”になってしまうのですが…。

 

今年はじめて、新卒採用の一次面接を担当するという大手企業の社員の方に、少し前にこんな質問をされました。
「面接するときって、どんな質問しています? 大牧さんなら、面白いことを聞いているんじゃないかなぁと思って」

 

正直、僕はこれまでの面接で、特に面白いことは何も聞いていないのですが(去年から今年にかけて入社した3名は、完全に自慢ですが、直感で決めて大当たりです)、今後はレギュラーで聞いてみたいと考えていることがひとつあります。

 

それは、「休みの日の過ごし方」。

 

「休みの日は、何をしていますか?」「次の休みの日、急に予定がなくなってしまったら、何をしますか?」と突然聞かれたとき、すぐにパッと答えられる人は、いつも自分の時間の使い方について考えていて、自主性と積極性がある、と。だから、仕事においても、誰から指示を与えられるまでもなく動けるし、生産性も高くなるから、大きな戦力になる可能性がある。そう教えてくれた人事のプロがいたのです(そう、受け売りです…)。

 

その質問だけで戦力になるかどうかなんて、正直わかりませんが、積極性や自主性のベースを見極めるための、とてもいい質問だなぁと思ったので、今度試してみようと考えています。と、同時に(最後の最後で今日の本題ですが…)、自分自身も突然「明日、急に休みになったら?」「予定がなくなったら?」と聞かれたとき、すぐに答えられるような自分でありたいと思うようになりました。もちろん、それは「寝る! 今はとにかく眠りたい!」でもいい。大事なのは、自分の意志で、自分のために、自分の大切な時間を使うという姿勢であり、行動力です。

 

明日、突然仕事が休みになったら、そして家族や恋人、友達もみんな出かけて、ひとりになったら、何をしますか? その答えと日々の充実度は、密接につながっていると思うのです。