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10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

20代の皆さん、「おじさん」は嫌いですか? 老害ですか?


今、読んでおくべき本【随時更新】
「ついやってしまう」体験のつくりかた

「禅語」をテーマにしたアウトプット(新メディア?)をはじめようと考えているので、今、禅語について勉強をしているところです。今日も禅語の勉強として読んでいる『禅とジブリ』から学ばせてもらったことを

 

中国には「両行」という言葉があるそうです。
『禅とジブリ』の玄侑宗久和尚の言葉をお借りすると、「対立するもの両方をそのまま生かしておくと、必ず何かが生まれてくる」という考え方で、「ひとつの考え方で絶対化してしまわないで、対になるような考え方を常に持っておく」ことが大事だという意味を持っています。

 

さて、その「両行」をテーマに、記事を書いてみたいと思います。

 

20代の皆さんは、“おじさん”が嫌いですか?
当然、20代と“おじさん”と呼ばれる世代では、過ごしてきた時代が違うので、価値観はもちろん、同じ事柄に対する考え方や意見が違います。それはある意味で、とても健全です。どちらが無理をして、合わせることをしないと、合うはずもないからです。合わなくて、当然。

 

ただ、20代の中には、そんな価値観が合わないおじさん世代を「老害」と揶揄して、それらの人たちの考え方、意見を排除しようとする。そして、その逆もしかり。僕ら40代、それよりも上の世代もまた、価値観の合わない20代を「わかっていない!」とマウントをとって、無理やりねじ伏せようとしたりする。それも間違い。

 

20代で成長する人、40代になっても成長できる人。20代で結果を出せる人、40代になって世の中を動かせる人。20代で人としての魅力が持てる人、40代で憧れる存在になれる人。それらの人たちはみんな、ほとんど無意識に「両行」の考えを持っているのです。そう、対立する意見を活かしながら、化学反応を起こして、大きなコトやモノを生み出していく。

 

僕も人のことを偉そうには言えませんが、今の20代、30代、40代、50代…すべての世代が「両行」の考えを持てずに、損をしているような気がします。
対立するものを活かす。その結果、必ず何かが生まれる。「両行」の考え方を取り入れてみると、新しい何かを生み出せるようになれるかもしれません。


禅とジブリ
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