自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

努力をしている人は、負けても「楽しい!」と、素直に思える


先月も記事を書きましたが、40代の僕が今、20代、30代の人に強く言いたいのは、3勝0敗の人よりも、3勝10敗している人のほうが、40代になっても仕事を楽しんでいる人が多いということ。

 

改めて書くまでもなく、勝って学ベることはたくさんありますが、負けの中から学べることも多い。だから、勝ち続けている人よりも、負け越している人のほうが地力もあって、人としての深みがある人が多いし、3戦だけしか経験していない人よりも、13戦の経験をしている人のほうが、土壇場で強かったりする。そう、負けることは必ずしも悪いことではないし、むしろ未来を切り開いていくためには、不可欠なものだったりもします。

 

でも、「負け方」は大事です。

 

確か、あの木村拓哉さんの言葉だったと思いますが、「負けても楽しいと思えるのは、努力した人の特権」とおっしゃっていたそうです。
そう、3勝10敗の「10敗」にも、負け方がある。10敗をしたとき、「悔しい…」と思うのは、当たり前。でも、さらに上を目指せる人は、「悔しい…」の中に、「楽しい!」と思えるだけの努力をしているのです。

 

僕も残念ながら、負けたときに「楽しい!」と心から素直の思えた記憶が、数えるほどしかありません。ほとんどの場合、「悔しい…」というレベルで終わっています。木村拓哉さんの言葉を借りれば、努力した人の特権を得られていないということ。つまり、努力をしていないということになる。

 

ライバルに負けている…。
なかなか結果が出せない…。
上司にダメ出しばかりされる…。

 

そんなとき、「悔しい…」と思っただけで終わっているか。その「悔しい…」の中に、自然と「楽しい!」という感情が芽生えてくるか。そこに他者からの評価ではなく、「自分は自信を持って、努力したか?」という自問自答に対する、答えがあるはずです。“何か”を成し遂げ、“何か”を手に入れたいのなら、負けてもなお「楽しい!」と強がりではなく、心から自分に素直に言えるか? このキムタク流バロメーターは、持っていて損はないと思います。
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