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倒産しそうな会社の兆候、知りたいですか?


本を出版しました!

自分の会社が倒産してしまうのではないか…と、心配になる人が世の中には多いのか、「倒産しそうな会社の兆候」を調べている人が、思っている以上に多いということがわかりました。

 

僕は企業経営の専門家でもなく、リンクアンドモチベーション(は、映像制作のお仕事をくれるクライアントさんです。いつもありがとうございます!)のような企業に勤めているわけでもないので、倒産しそうな企業にどのような兆候が出てくるものなのか、正直わかりません…。ただ、中小企業やベンチャー企業の経営陣と一緒にお仕事をさせていただくことも多いので、“当ブログ調べ(=個人の見解とも言いますが…)”で書かせていただくと、「“キーマン”が不機嫌になる頻度が高い」は、ひとつの兆候だと思っています。

 

ちなみに“キーマン”とは、必ずしも経営者やリーダーとは限りません。あくまでも、その会社の浮き沈みの鍵を握っている“キーマン”。もちろん、経営者やエース社員的な存在の人が“キーマン”であることは多いのですが、“キーマン”が20代の若手社員だったりすることだってあるわけです。とにかくその“キーマン”が不機嫌になる頻度が高くなる企業が、その後、倒産や大幅な事業縮小をすることが多い。僕が今、このブログで書ける「倒産しそうな会社の兆候」は、このくらいでしょうか…。

 

で、今日書きたかったこと。

 

なぜ、「倒産しそうな会社の兆候、知りたいですか?」というタイトルにしたか?
それは、メンバーからも信頼をされ、自分自身を成長させ続けることができて、結果を出せる人は、自分の会社の経営に違和感を感じたり、倒産するのでは…という不安を感じ取ったら、すぐにどう対処できるか? を考え、スピーディに行動する人である、ということを書きたかったからです。

 

そう、結果を出しながら、日々の仕事を楽しくできる人は、「倒産しそうな会社の兆候とはなにか?」「これは、倒産しそうな兆候なのでは…」なんて調べようとはしない。違和感や不安があったら、解消するために動く。組織が上手くいってないと感じたら、原因はなにか? と仮説を立てて、そして、動く。

 

「倒産しそうな会社の兆候を気にするな!」「倒産しそうな会社でも粘って頑張れ」と言いたいわけではありません。この会社はもうダメだと確信できたら、すぐに去って、次のステージに行くこともひとつ。粘ってみるのも、ひとつ。どちらも正解。

 

伝えたかったのは、いつも“兆候”を気にしてばかりいて、その確信のない兆候みたいなものを見つけては、“すぐに”「うちの会社はヤバいかも…」と逃げ出そうとする人は、次もまた倒産しそうな会社にしか行けないし、しばらくは倒産しないだろうというレベルの会社に行っても、おそらくは微妙なポジションで、微妙な仕事しか任せてもらえない。そういうものです。もちろん、会社に残っても、楽しく仕事もできない。

 

『倒産しそうな会社の兆候』と検索している暇があったら、すぐにやれるべきことがある。会社に対する不満、検索したくなるようなネガティブワードは数多くあると思いますが、検索している暇があったら、他にやるべきことがあるし、すぐにやるべきことがある。厳しい時代を生き残っていける人、自分の道を自分で切り開いていける人は、そういうふうに考えるものなのです。
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