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転職したい30代後半の男性には、ブレない「自分ルール」が必要だ


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あるラジオ番組を聞いていたら、数々の結果を出してきた経営コンサルタントの人が出演されていて、サラリーマン時代の「転職するときの自分ルール」について語られていました。

 

その方は“リスクを取ったときこそ、人の成長機会は訪れる”と考えていて、「一歩前に出ることで、人は強くなる。だからこそ、積極的にリスクを取ろう!」と、自分でルールを決めて、転職活動をしていたそうです。そのルールが、この3つです。

 

強い組織と弱い組織だったら、弱い組織を選ぶ。
大きな組織と小さな組織だったら、小さな組織を選ぶ。
安定した環境と不安定な環境だったら、不安定な環境を選ぶ。

 

自分自身の力を試したい。新しい自分を見つけたい。成長を続けたい。それを考えたとき、“その人にとっては”、この3つの指標がとても重要だったわけです。これは、その人の「自分ルール」なので、その人にとっては正解。全員に当てはまるものでなく、誰かにとっての不正解になる場合もあるので、ご注意を…。

 

僕も過去、4回転職をしています。
転職活動の中で決めていたのは、新しい夢や目標、チャレンジしたいことができたとき、「今の組織では、その夢や目標は、本当に叶えられないのか?」「今の組織で学びたいことを、すべて吸収できたか?」「ネガティブな理由での転職になっていないか?」の3つの問に対して、「イエス」と答えられなければ、転職をしないということ。

 

そう、僕の場合は次の環境を決めるルールではなく、退職を決断するための「自分ルール」を設けていました。さらに書くと、やりたいことが見つかって、この3つの「イエス」が揃ったときは、「転職をしない」という選択肢はもうない! と覚悟を決めて、これまで転職をしてきました。

 

こんなふうに、自分の中にブレない「自分ルール」があると、行動に迷いがなくなります。
僕が今の会社に転職をしたのは、30代の後半になってからです。30代も後半になると転職は難しいと言われますが、人材不足が本当に深刻な世の中なので、以前よりもチャンスは広がっていると思います。ただその反面、やっぱり30代後半という年齢は、企業側も採用するのが難しい。個人的には同じ30代後半でも、女性のほうが決断力と行動力があるので、今は女性がポジティブに採用されるような気がしています。

 

だから、転職をしたい30代後半の男性は、のんびりしてはいられない。
自分の中に“迷い”があると、採用する企業もそれを察して、採用することを躊躇してしまう。だからこそ、特に転職をしたい30代後半の男性には、自分の迷いを捨ててくれる、ブレない「転職の自分ルール」を持つべきなのです。

 

僕の周囲の30代後半の人の中には、ラストチャンスにかけてみよう! と考えている人は少なくありません。同じように考えている人は、転職活動をはじめる前に、「自分ルール」をしっかりと決めておきましょう。そう、行動に迷いをなくすために。
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