自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

有給を使ってでも、その「面白そう!」に飛びつけるか?


本を出版しました!

今週の月曜日から来週の月曜日まで、週末は少し休ませていただけそうですが、6日間で8現場の撮影(しかも、すべて別案件!)をこなさなければならないスケジュールで動いています。

 

僕らは映像の制作会社としては規模も小さいのですが、その分、小回りや融通が効くということもあり、いろいろなお仕事をいただけるようになりました。最近はありがたいことに、求められる案件の規模も少しずつ大きくなり、そして昨日は、僕たち史上最大規模の撮影案件がありました。ドラマなんかでよく使用されるスタジオでキャストも入れて、ヘアメイクやスタイリストはもちろん、美術スタッフも入れて…。

 

このような大きめの案件に不慣れなところもあるので、若干不安もありましたが、何とか無事に撮影を終えることができました。そして、その成功の影には、実は立役者になった人物がいました。それが「助監督」の存在。

 

実はこの助監督、僕らの会社の社員ではなく、別の映像制作会社に所属している人なのです。
ディレクターの古くからの知人で、「面白そうだったら、手伝うよ。いや、むしろ手伝わせてよ!」と言ってくれたので、ディレクターが制作する映像の内容を話したところ、「面白そうだから、手伝うよ!」と、助監督になってくれたのです。

 

そう、仕事でなく、ボランティアで。
しかも、有給を使っての参加。

 

助監督は撮影前の準備段階からディレクターを支えてくれて、当日も豊富な経験を生かして、現場で撮影チームをフォローしてくれました。助監督がいなかったら、どうなっていたか…と思うシーンも多々あり…。

 

僕が助監督のことをすごいなと思ったのは、撮影チームのケアだけでなく、撮影現場でプロデューサーの僕にも惜しみなくアドバイスをしてくれただけでなく、普段はディレクターをやっていて、さまざまな現場を見ているにもかかわらず、「面白そう! 勉強にもなる!」と、“わざわざ有給を使って”まで、自分の「面白そう!」に飛びついたわけです。僕はこの貪欲さに、「完敗だ…」という気分になりました。

 

その現場でしか、見られないものがある。学べないこともある。一瞬一瞬を大事に生きていれば、有給を使ってでも、その「面白そう!」に飛びつこうとする。僕も気を引き締め直して、素直に「面白そう!」に飛びつける自分でいようと、心から思った1日でした。助監督、いろいろとありがとうございました!
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