何度か書かせていただいていますが、このブログはそろそろ毎日更新を続けて、丸4年を迎えます。「三日坊主」と言われ続けてきた人生でしたが、我ながら日々の仕事をしながら、よくやったと思います。
ふと、「そういえば、ブログを毎日書き続けて1年経ったとき、自分はどんなことを思っていたんだろう?」と思い、ついさっき、2015年に書いた記事を読み返してみました。
「見える景色が変わる」。
確かにブログを続けて1年経ったとき、今まで見たことのなかった景色が見えました。
紹介した3年前の記事では、それが上手く表現できていませんが、改めてどんなふうに景色が変わったかを書くと、目の前に訪れるチャンスやピンチに対して、「やれるのか?」と疑問符で見てきた自分が、「やれるはずだ!」と感嘆符で見ることができるようになったということです。
たとえば、挑戦もしたことのない、大きなプロジェクトを任されたとします。
「やれるのか?」と思いながら動く自分と、「やれるはずだ!」と思いながら動く自分。容易に想像できると思いますが、見えている景色は全然違います。その景色を変えてくれたのが、僕の場合はブログだったわけです。自分との約束が守れたという自信が、目の前の景色を変えてくれました。
現状を変えたい! 今の自分を変えたい! という人は、世の中にたくさんいます。でも、どうやって変わっていいかがわからない…という人も多い。
冒頭の過去の記事の中に、『「1年間、毎日続ける」には、すごい効果があります』と書いてありますが、僕は1日たった30分、ブログを書くことを続けただけで、大げさではなく、自分の人生が大きく変わりました。
自分を変えたい人は、ブログでなくてもいいので、何かひとつ「1年間、毎日続ける」にチャレンジして、自分との約束が守れた自信をつけてほしいと思います。そう、見える景色が変わり、1年前との自分とも、大きく変わっているはずですから。
「1日30分」を続けなさい!