自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「デビュー作ってのは破綻しなきゃいけない」と、ジブリの鈴木敏夫さんは言った


僕は、ジブリが好きです。
映画作品はもちろん、宮崎駿監督の作品づくりへの姿勢や葛藤にも惹かれる。でも、それ以上に、鈴木敏夫さんに惹かれています。プロデューサーとしてのビジネス的な手腕だけでなく、個人的な考え方、生き方にも惹かれているので、鈴木さんの本は読むし、そのひと言ひと言に注目しています。

 

その鈴木敏夫さんの言葉。

 

「デビュー作ってのは破綻しなきゃいけない。破綻したっていいんだ。本当はこういうことやりたいのに、こういうふうにしかできなかったっていう息吹のあることをやった奴が、次にまた面白いもん作るから」

 

デビュー作を世に出す機会は、いつでも、誰にでもやってきます。
僕の会社で言えば、大学生がはじめてつくる企画書もデビュー作だし、転職してきた若手がはじめてつくる企画書もまたデビュー作で、僕が3年前にはじめてつくった地方自治体の映像もデビュー作。僕が所属している会社には不動産関連の事業部があるのですが、今度はじめて展示会でセミナーをやるスタッフも、それがデビュー作となる。

 

個人のはじめての仕事やアウトプット、挑戦を“デビュー作”と定義すれば、デビュー作を世の中に出す機会は、誰にでもいつでもやってくる。

 

そんなときに大事だと思うのは、前述の鈴木さんの言葉。
僕は映画製作だけでなく、この言葉はすべての仕事に当てはまると思っています。うまくこじんまりと、無難にまとめようとしてもダメ。次が楽しみになる期待を感じさせる情熱とともに、「こういうことがやりたい!」を全力で表現することで、周囲も評価するし、次のチャンスもやってくる。

 

あなたのデビュー作、「本当はこういうことやりたいのに、こういうふうにしかできなかった!」と、“ちゃんと”破綻していますか? 無難にこじんまりと、まとまっていませんか?
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