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『おじさん』とは、「価値観」と「経験」を押し付ける人のことを言う


本を出版しました!

「『おじさん』とは、価値観と経験を押し付ける人のことを言う」
ある人がおっしゃっていた言葉です。

 

価値観と経験を押し付ける人を「“おじさん”の定義」とすることが、正しいのか間違っているのか? という議論はさておき、一旦“おじさん”の定義とさせていただき、今日は話を進めていきたいと思います。

 

冒頭の定義を“おじさん”の定義だとすると、正直僕は、ドキッとしてしまいます…。40代にもなると、それなりの価値観を持つようになり、いろいろな経験もしてきているので、ついつい下の世代に(時に上の世代にも)自分の価値観や経験を押し付けてしまうことがあるわけで…。見た目はさておき、考え方だけはまだまだ“おじさん化”はしたくないので、40代の僕は、気を引き締めた次第なのですが…。

 

年齢の若い読者の皆さん、自分はまだまだ大丈夫だと、安心していませんか?
そう、これが今日の本題です。

 

僕の心の中に、いつもある言葉です。
「(若い年齢の人でも)老後のことを考えて生きる人を、老人という」

 

これは、老後のことを考えるな! という意味でなく、老後のこと“ばかり”を考えて生きている人は、年齢が若くても、もうすでに「老人」になってしまっているという意味の言葉です。老後のことを考えてばかりいると、今を全力で生きることができないので、瞬発力も行動力も落ちてしまう…。そう、心が「老人」になってしまうということです。

 

これと同じで、すでに“おじさん化”の危機に直面している僕が偉そうには言えませんが、最近実感をしているのは、社会に出て間もない若者や大学生の中でも、自分の価値観や経験を押し付ける人が、決して少なくないということ。そう、若い世代の人でも意外に“おじさん”や“おばさん”は多い。意識していないと、実年齢を問わず、若い人でもおじさんやおばさんになり、老人になってしまうのです。今日書いておきたかったのは、こういうことです。

 

自分の価値観や経験を誇るのはいい。大切なのは、押し付けず、相手の価値観や経験を尊重すること。まだまだ自分は“おじさん”や“おばさん”にならない…と思っている人ほど、意外に危ないかも? 以上、自戒とメッセージを込めて。
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