自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

アイデアマンは、前夜に“弾を込める”


本を出版しました!

先日、ある地方の企業の社長様が、ニッポン手仕事図鑑のオフィスを訪ねてきてくれました。
以前、ニッポン手仕事図鑑の活動が紹介された日経新聞の記事を切り抜き、「いつか会いに行こう!」と保管をしてくれていて、東京出張に合わせて社長様自らが連絡をくれ、わざわざ訪問をしてくれたのです。本当、ありがたいです。

 

その場はあくまでも顔合わせということで、お互いの想いやビジョンを共有する程度の目的だったのですが、そのときに僕が「ニッポン手仕事図鑑で、こういう商品を世に送り出してみたい!」とお話をさせていただいたアイデアのひとつが、今日ご連絡をいただき、さっそく動き出すことになりました。

 

打ち合わせの場では、“いくつか”アイデアを出させていただき、そのうちのひとつが、まず動き出すことになったわけですが、そのような場で“いくつも”のアイデアを出すと、「アイデアマンですね!」とお褒めいただくことがあります。言うまでもなく、次から次へとポンポンとアイデアが出せる人は、一部の天才だけ。では、凡人はどうしているのか?

 

その前夜に、アイデアを仕込むのです。
リボルバーにひとつひとつ弾を込めるように、前夜にいくつものアイデアを準備をして、頭の中にある“弾倉”に込めておき、勝負どころで“打つ”のです。僕が見てきたアイデアマンと呼ばれる人たちはみんなそうやっていたし、だから僕自身も真似をして、常に地道にアイデアを仕込み、目の前にターゲットが現れたら全力で狙い撃ちをして、自分のやりたい仕事や企画を勝ち取ってきました。

 

世の中のアイデアマンと呼ばれる人は、その前夜…いや、普段からリボルバーに企画という弾を込めて、獲物が来るのを待っています。そう、そんな地道で面倒な準備と努力ができるかどうかが、アイデアマンと呼ばれるかどうかの“分かれ目”なのです。

 

ほとんどの人が、いつも自分の持っているリボルバーの弾倉の中に弾(アイデア)が入っていない…。だから、チャンスが来たときに引き金を引いても、獲物を仕留められないのです。
いつも、獲物を仕留める準備を、丁寧に。アイデアマンは、前夜に“弾を込める”のです。
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