自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

僕らは、いとも簡単に「忘れられる存在」である


本を出版しました!

こんなことがありました。
最近、ニッポン手仕事図鑑の活動や、地方でのお仕事を積極的にしているので、ある人にこんなことを言われたのです。

 

「地方での仕事が多いから、もう映像制作のお仕事をしていないと思ってましたよ…」

 

いやいや。
僕の今の仕事の本業は、映像制作。もちろん、ニッポン手仕事図鑑の活動や、地方自治体関係のお仕事もしていますが、メインの収益源は映像制作で、映像制作の仕事に何よりも時間をかけている。なのに、映像制作の仕事をしていないと思われてしまうのは、ニッポン手仕事図鑑のfacebookや自分のツイッター、打ち合わせで顔を合わせてお話をするとき、映像制作の話でなく、ニッポン手仕事図鑑や地方のお仕事の話ばかりをしているからです…。

 

そして、いつしか「映像制作をやっていた」僕は忘れられ、僕らがやっていた映像制作の仕事を、別の誰かがやっていたりする。そう、僕らはいとも簡単に、「忘れられる存在」なのです。

 

だから、「僕はここにいるよ!」と、声をあげ続けなければならないのです。
今週、冒頭の「もう映像制作のお仕事をしていないと思ってましたよ…」という声が聞こえてきたので、僕はあえて、「映像制作をやっている僕は、ここにいますよ!」と情報発信をしてみました。すると、思い出したように、ぽつりぽつりと新しい仕事の相談がやってきた。そこで改めて思うのです。僕らはいとも簡単に、「忘れられる存在」なのだ、と。

 

みんな、日々新しい出会いがあるし、いつまでも自分のことを覚えてくれているわけではない。何かの勘違いで、その仕事をやめてしまったと思い込み、「もう頼めないなぁ…」と、別の誰かに仕事をお願いしているかもしれない。

 

そう、だから僕らは、「忘れられる存在」であることを忘れず、声をあげ続けなければならないと思うのです。大きな声で。
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