自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

「表現力」と「文章力」を高めるワークショップをやってみよう!

昨日登壇させていただいたトークイベントの第二部で、参加者みんなでワークショップをやり、自分の考え、答えを発表してもらいました。


この“みんなで”というのが、とても重要。
自分自身でひとつの答えを出して終わりではなく、他の人の考え、視点、発想に触れることで、同じテーマなのに「こんな考えや価値観があるのか!」「こういう発想はなかった!」と、たくさんの刺激を受けることができるからです。だから僕は、ただ課題に取り組むだけでなく、何名かと「答えを共有すること」をオススメしています。

 

今、僕がやっている「オトナの夏期講習」でも、ワークの答えを参加者全員で共有するようにしています。
まず、自分で考えて答えを出す。そして、他の人の答えを聞いて、新しい視点や発想を学ぶ。これを繰り返すことで脳は刺激され、考える力、鋭い視点で物事を考えるようになるからです。

 

というわけで今日は、「オトナの夏期講習」でもやっている課題をひとつ出してみますので、身近な人たちとぜひやってみてください。とことん考えて自分の答えを出し、他の人の答えを聞いて、なぜ自分と違う答えが出てくるのか? を、考えてみると、たくさんの気づきがあると思います。

 

では、課題です。

 

以下の写真の中から好きな写真を1枚選んで、その写真にキャッチコピーをひとつ入れて、企業の広告(ポスター)を作成してみてください。どこの企業や団体のポスターを作成するかも自由です。
あなたなら、どんなキャッチコピーを入れて、誰に、何を伝える広告をつくりますか?

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