自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

常識とは、「コレステロール」のようなものである


本を出版しました!

聞いたことがある人も多いと思いますが、あのアインシュタインの名言のひとつに、こんな言葉があります。

 

「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う」

 

僕は、その偏見のコレクションを、世の中を渡っていく知識として持っていることは、大事だと思っています。
でも、偏見のコレクションに縛られてしまうと、判断を間違えたり、行動力が落ちたりすることがあるので、日々「常識」と呼ばれることや、自分の中にある「先入観」を疑いながら生きています。たぶん、常識に縛られていたら、36歳という年齢で零細企業に入社し、ニッポン手仕事図鑑を立ち上げようとは考えなかったし、その後もメディアとして3年半も継続することはできなかったと思います。

 

偏見のコレクションと、どう向き合うか?

 

これは個人だけでなく、組織という単位においても、大事なことです。
今、僕が所属している会社の課題のひとつが、まさにこの偏見のコレクションに縛られていて、判断力、行動力を鈍らせたりしているということ。

 

僕が入社したばかりの頃はまだ5名で、常識という名の偏見に惑わされることもなく、物事を判断して、積極的に行動し、成長することができましたが、今は40名規模になり、多様な経歴の社員が集まってきたので、「一般的な会社とは」「世の中の会社とは」というワードを、社員が無自覚に蔓延させていて、判断力、行動力が鈍ってきている。ま、企業の成長痛みたいなものだと思っていますが、無視し続けると、危険な状況に陥ることもある。

 

常識も、コレステロールみたいなもので、「善玉」もあれば、「悪玉」もある。
今の自分の、そして所属している企業の判断力、行動力を低下させる常識と呼ばれるものはなにか? を本気で考えて、排除していく作業は、とても大切なことなのです。
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