自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「翻訳家」になれば、好きな仕事ができるようになる


「かわいい」
「かっこいい」
「やさしい」
「親近感」
「おしゃれ」
「大人っぽい」
「ラグジュアリー」

 

文章、映像、WEB、グラフィックの仕事をしていると、いつもこのような“曖昧な表現”との戦いになります。

 

何が曖昧かというと、言うまでもなく、それらの言葉の解釈がひとりひとり違うからです。そう、自分の解釈で仕事を進めてしまうと、「こういうかわいいじゃない!」なんて言われたりする。

 

だから、それらの言葉を、相手と自分の共通言語に“翻訳する”必要があるわけです。

 

そうすることで、仕事のスピードやクオリティも上がり、お互いのストレスもなくなる。こういう翻訳ができる人は、周囲の人に重宝されますし、プロジェクトの中心メンバーになれる。結果、自分の好きな仕事を選べるポジションを手に入れられるようになるわけです。

 

“翻訳家になる練習”をひとつ教えます。
コンビニやスーパーでひとつ、パッケージがイマイチだと思う商品を見つけてください。そして、どのように改善したらいいかを、目の前にデザイナーさんがいると思って、伝えてみてください。きっと「全体的にもっとかっこよく。目立つように…」なんて、曖昧な言葉が頭の中に浮かんでくると思います。その言葉を相手と思いがうまく共有できる言葉に、頑張って置き換える作業をしていくのです。なかなか苦しい作業ですが…。

 

このトレーニングを続けていくと、伝える力=翻訳力がついて、「あの人がいたら、仕事がうまく回るようになる」というイメージを持ってもらえる。そうなると、しめたものです。きっと、好きな仕事ができる自分になれているはずです。

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