自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

「現場の人」の声に、耳を傾ける意識を

情報収集をするとき、とても大事にしていることがあります。
それは、豊富な二次情報を持っている「評論家」からの情報よりも、たとえ情報量は少なかったとしても、一次情報を持っている「現場の人」の肌感覚に触れるようにするということ。

 

なぜ、こう思うようになったかというと、ポジショントークのような感じになりますが…。
ブログを毎日更新し続けて1378日、動画メディアを立ち上げて3年半、サテライトオフィスの運営をはじめて1年と少し経ちましたが、これらをはじめる前に情報を得たり、知見を持っている人とたくさん出会いましたが、それらの情報の多くがあまり役に立たず、そして、いざ自分でやってみて肌感覚で学んだことと、少なからずズレがあったということです。だから僕は、自分で一次情報を仕入れられないときは、「現場の人」の濃度の濃い肌感覚に触れることを日々強く意識しています。

 

どんな情報に触れるかによって、行動も、選択も変わります。だからこそ、自分はどんな情報に触れているかを強く意識することは、とても大事なことなのです。

 

体調を崩してしまい、スタートが遅れてしまいましたが、ようやく今日、「オトナの夏期講習」のSlackを開設し、総勢11名が集まりました。
せっかくの機会なので、そんな肌感覚に触れる経験とともに、次の一歩を踏み出せるきっかけをつくっていきたいな、と。僕もこの機会に、もう一歩成長したいと思います。