自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

ひとりひとりが提供できる価値には、正規品があり、B級品がある


北海道当麻町の「でんすけすいか」って、知っていますか?

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すいかなのに、この値段。
東京の百貨店などでは、もっと高値で販売されているそうです。

 

僕はまだ食べたことがないので、味についての感想は書けないのですが、この値段がつくのには、味がいいだけでは難しい…。丁寧なブランド戦略があってこそ、はじめてこの価格で取引されるようになるわけです。

 

たとえば、少々形が悪いなど、出荷するレベルには至らない“B級品”。
農家さんであれば、せっかくつくったわけだし、捨てるくらいなら、少しでも現金になったほうがいい。でも、でんすけすいかを生産する農家さんは、ブランディングのためにそれをやらなかった。安いB級品が出回ることで値崩れして、ブランド力が下がるくらいなら、長期的に考えて流通させないほうがいい、と。

 

そう、でんすけすいかの農家さんは、ブランドを守るために、B級品をすべて廃棄するという選択をしたそうです。

 

だからこそ今、当麻町という人口6,000人の小さな町の特産物は、少し驚くような価格で取引されるようになったわけです。

 

このことから学べることは、たくさんあります。

 

どうせ捨てるなら…。
余剰在庫だから…。
時間が余っているから…。

 

職人さんだって、フリーランスだって、僕らビジネスマンだって、B級品を提供することで、“未来の自分の首をしめている”ことがある。
ひとりひとりが提供できる価値には、正規品があり、B級品があります。自分自身のB級品の扱い方を、今一度考えてみませんか?

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