このブログを通して知り合い、今では「仲間」「同士」と呼べる存在になったタナカトシユキさん。
某IT系企業に勤めた後、一念発起して作家・デザイナーとして独立。「人をワクワクさせたい」という思いを胸に、自分のブランド『picnic』を立ち上げました。人気商品のiPhoneケースやブックカバーはとても素敵なデザインで、たくさんのファンがいるのですが、インタビュー記事なんかを読むと、「絵がド下手だったりします…」「ずっともやもやしている“もやリーマン”でした…」と語っていたりする。めちゃくちゃ面白い人です。
そんな“元もやリーマン”だった彼と久々に昨日会って語り合っていたとき、どんどん熱くなり、「いくつになっても、自分の夢だったり、やってみたいことを語り合える場所ってほしいよね! でも、そんな場所がない人って、結構いるよね…。そんな悲しいことはない!」という話になり、8月初旬に自分の夢、やりたいことを語り合う『語りバー』を開催することにしました!
昨日、ニッポン手仕事図鑑の編集長の大牧さんに会い、何か一緒にやろうという話で盛り上がりました。
— picnic (@picnic_news) 2018年4月9日
いくつになっても、自分の夢だったり、やってみたいことを語り合える場所って欲しいよね!
という話に収斂し、8月初旬に「語りバー」を開催することにしました!
帰りに決意の記念写真をパシャリ pic.twitter.com/RgD1SZJ9RA
自分のやりたいことを語りつつ、人の「やりたい!」「叶えたい!」を否定しない、建設的な意見を語り合える場所にしたいな、と。そして、定期開催はもちろん、いつかはアラフォー限定、フリーランス限定と、自分に近い境遇で頑張っている人たち同士で集まれる場所にしたいね! と、タナカさんとひたすら盛り上がっていました。まだ1度も開催していないのに…。とにもかくにも、今からとても楽しみです。
どちらかいうと、キラキラしている人の集まりでなく、モヤモヤしている人が、次の新しい一歩を踏み出せる場所にしたいと思います。8月初旬に都内近郊で、定員10名程度で開催しますので、「参加したい! 先行予約したい!」という方がいたら、タナカさんまたはわたしにご連絡ください。ツイッターのDMが一番早いと思います。
では、8月初旬、『語りバー』で。