自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

今日は“女性編集長”祭りだぞ!

ずっと楽しみにしていた本が、今日届きました。

その本の名は、「想いのしおり」。
昨年、仕事旅行のプログラムで出会った京都の大学生、西野愛菜さんが2015年11月に、たったひとりで立ち上げたフリーペーパーです。それからたくさんの方に応援をしていただけるようになり、そのフリーペーパーが1冊の本になりました。

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ぜひ買って読んでほしいので、詳しくは書きませんが、大学生がここまでできるんだ! と唸らされるはずです。もちろん、職人さんがどのような想いでものづくりをしているのか、ニッポン手仕事図鑑とはまた違った切り口で届けてくれるので、とても面白く読める1冊になっております。

 

本当なら、おいしいコーヒーでも飲みながら、じっくりと読書の時間を確保したかったのですが、今日は夕方までに提出をしなければならない某自治体さんへの提案書をまとめたあと、猛ダッシュで銀座に向かいました。

 

そこで待っていたのは、「灯台もと暮らし」の編集長、伊佐知美さん。

 

『ふたりごと文庫』の大学生編集長が「インタビュー記事を書いてみたい! はじめてのインタビューは、憧れの人がいい!」と、ダメもとでオファーを出したのが、伊佐さんでした。
超売れっ子なので、「正直、厳しいだろうな…」と思っていたのですが、何とOKをしていただき、不慣れなインタビューにもかかわらず、真剣勝負で答えてくれました。その時間、なんと2時間…。

 

自分が原稿を書くにしても、どうまとめるか迷うレベルのインタビューなので、はじめてのインタビュー記事でこれはかなり大変だな、と。ただひとつ言えるのは、話はめちゃくちゃ面白かったということ。さすがは、「灯台もと暮らし」。公開されたら、ぜひ読んでみてください。

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とにもかくにも、今日は3人の女性編集長のパワーを感じた1日でした。
負けてはいられないな、と。