自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

君には、ともに学べるライバルはいるか?

今までも何度か書いたことがありますが、自分が持っているスキルや知識は、積極的に“ライバルに公開すべき”だと考えるタイプです。

 

なぜなら、自分のスキルや知識をライバルに公開してしまったら、次に進むしか選択肢がなくなるから。そう、「学ぼう!」「もっと成長しよう!」というモチベーションになる。だから、ケチくさいことは言わず、持っているものはどんどんアウトプットしておくべきだと思うのです。

 

12月9日、土曜日。
ビデオグラファーたちの勉強会を開催することにしました。そこにはニッポン手仕事図鑑のメンバーではないビデオグラファーも招待するつもりで、今ニッポン手仕事図鑑が持っているスキルや知識を共有します(参加したいビデオグラファーの方、お気軽にご連絡ください!)。そう、自分たちがさらに成長して、飛躍をしていくために。個人的には「映像案件のプロポーザル(コンペ)に勝つための提案書のつくり方」といった講座をやりたいのですが、残念ながらビデオグラファーたちはなかなか興味を持ってくれず…。今回は編集の技術的な勉強会になりそうです。

 

ともに学べるライバルを持つことは大事なことです。そして、さらに自分を成長させたい人は、そんなライバルたちに自分が持っているスキルや知識を「公開する勇気」を持つことが大事です。そんなことを肌で感じてもらいたくて、12月9日に勉強会を開催することにしました。繰り返しになりますが、勉強したいビデオグラファーの方、ぜひご連絡ください!

 

最後に、告知です!
私はこの場をビデオグラファーだけでなく、映像に携わる人たちのコミュニケーションの場にしたいと考えています。ですので、ビデオグラファーたちに「これを使ってみてほしい!」という機材やスタジオ、アプリの会社さんなどがいましたら、ぜひお気軽にご連絡をください。「お金をください!」なんて言いませんので(そりゃ、協賛してくれると嬉しいですが…)。