自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

学生のうちに増やすべき「量」とは何か?


20代の頃から、自分自身にずっと言い聞かせている言葉があります。それは、「実力が足りないうちは、とにかく“量”を増やせ!」ということ。

 

文章、企画、映像の仕事をしてきて、今も日々新しいジャンルの仕事にチャレンジをしていますが、ライバルに勝たなければ、楽しい仕事は巡ってきません。

 

企画のスキルが足りなければ、企画書を書く“量(=アイデアの数)”を増やす。考える“量(=時間)”を増やす。人生の先輩たちから何度も言われてきた当たり前のことですが、その当たり前を実行するのは、とても難しい…。「楽しい仕事ができない…」「夢に近づかない…」と嘆く人のほとんどは、そもそも量が足りないことが多く、自分自身でそれを自覚していても、量を増やせる人と増やせない人がいる。私はつまらない仕事はやりたくないし、特に40歳を目前に控える今は、その思いが強くなりました。だからこそ今も、自分自身のスキルや経験が足りないと思ったら、とにかく“量”を意識するようにしています。

 

と、そんな話をすると、「学生時代は、どんな“量”を意識すればいいですか?」と、学生さんに質問をされることがあります。
そのときに答えるのは、シンプルにふたつ。「書く“量”」と「人に会う“量”」です。

 

先日の成蹊大学の授業でもお話をさせていただきましたが、どんな仕事においても「文章力を磨くことが、『やりたい仕事』に近づくための近道」だと私は本気で思っています。だから、とにかく文章を書く機会をつくり、書く量を増やしてほしい。文章を書いて量に比例して、やりたい仕事に就ける確率は、絶対に上がりますから。保障します。

 

そしてもうひとつは、人に会う“量”。
とにかくたくさんの人に会って、たくさんの価値観に触れること。

 

明日からTURNSが主催する「かみのやまローカルインターン」に講師兼サポーターとして参加するのですが、参加する大学生たちがたくさんの人に会えるようにしているのも、人に会う量に価値があると考えているからです。そして、記事を書いてみるというプログラムがあるのも、文章を書くことに慣れてほしいからです。

 

私が学生のときと違って、今の学生は文章を書く場も、人に会うチャンスも多い。増やそうと思えば、いくらでも“量”を増やせます。本当に羨ましい。だからこそ、そんな恵まれた時代に生きているチャンスを、目一杯活かしてほしいと思います。

 

(明日は30分の尺で講義を任されていますが、これから講義内容を詰めていかなければならず…。明日は早朝集合なので、寝坊しないか不安になってきました…)

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