自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

チャンスを引き寄せる、シンプルな方法


あなたの日々の仕事を知っている人は、どのくらいいるでしょうか?

 

身近な人はさておき、少し遠くにいる人、お互いに忙しくてなかなか会うことができない人は、あなたの職業や勤務している会社は知っていても、日々どんな仕事をやっているかは意外に知らないもの。だからこそ、積極的に「自分の今」を情報発信してみる。これはとても大切なことです。情報発信を続けていると、思わぬところからチャンスが舞い込んでくることがあるからです。

 

情報発信の方法は何でもかまいません。
SNSで毎日発信している人もいれば、自分の活動をまとめた小冊子をつくって、定期的にひとりひとりに届けている人もいます。手紙を書いて送っている人もいます。私自身もニッポン手仕事図鑑を応援してくれている約600名ほどの方に、活動報告を兼ねたメルマガを送っていますが、1回メールを送るたびに数件の相談や仕事の依頼があります。「今、そんな仕事をやっているなら、一緒にこういうことができない?」と思ってくれるわけです。

 

私の周囲の人の中には、「自分の今」を情報発信することで、新しい仕事をもらえたり、誰かを紹介してもらえるだけでなく、人生を変える転職をした人もいます。
それもこれも、自分の今を知ってもらったことがきっかけです。「そんなことをやっているなら、これもやってみる?」と、誰かに声をかけるチャンスを待っている人は少なくありません。でも、知らないと、誰も声はかけられないのです。

 

何も特別なことを伝える必要はありません。自分の今を、ありのまま伝えることで、引き寄せられるチャンスはたくさんあります。
「自分の今」を情報発信している人は、意外に少ないように思います。これは本当に、もったいないな、と。