自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

あなたを待っている人がいる


本を出版しました!

ニッポン手仕事図鑑』を通じて、日々新しい出会いがあり、新しい学びがあります。そんな毎日の中で実感していることがあります。それは「声を掛けてくれることを、待っている人がいる」ということ。

 

メディアとしてはまだまだ未熟なので、地道に動画掲載やイベントへの協力をお願いしています。『ニッポン手仕事図鑑』を立ち上げて本当によかったなと思うのは、日本全国の企業や職人さんに、そんな連絡を堂々と入れられること。そして皆さん、しっかりと話を聞いてくれること。そのきっかけをつくってくれるメディアがあるのは、とても大きなことだと感じています。

 

その方々とは実際にお会いすることもあれば、メールや電話でお話をすることもありますが、やりとりの中で「そんなお話をいただけて嬉しい」「こういう企画を待っていました」というお言葉をいただけます。これは本当に嬉しいです。と同時に、声を掛けてもらえることを待っている人がたくさんいるんだと、すごく励みにもなります。もっと頑張ろう、と。

 

声を掛ける人。声を掛けられる人。

どちらがいい悪いというのは、当然ありません。住んでいる地域、業種、企業の方針、経験、性格などの要因によって、当然左右されることがあります。

 

だから、どちらがいいというのはありません。

ただ思い切って「声を掛けてみる側」に回ってみると、自分が置かれる状況は大きく変わることがあります。思いもよらぬチャンスが巡ってきたり、素晴らしい出会いがあったり…。

 

これはメディアの仕事だけではありません。自分の周囲を見渡してみると、きっと声を掛ける人と声を掛けられる人がいるはず。そして、ほとんどの人が自分の意思で、どちらにもなれる環境にいると思います。

「こんなことをやってみませんか?」と、身近なところから声を掛けてみることは誰にでもできる。職種を問わず、立場を問わず、企業の規模の大小を問わず、あらゆる仕事において声をかけてみる側に回ってみると、面白いくらいに状況や自分自身の気持ちが変わったりします。

 

意外にみんな怖がったり、恥ずかしがったりして、声を掛けてくれるのを待っていたりする。何度も繰り返しますが、それでもいいんです。でもたまに声を掛ける側に回ってみると、面白いことが起こったりする。

 

たぶん、あなたが声を掛けてくれるのを待っている人がいる。

だからたまには、声を掛けてみませんか? そんなご提案でした。

 

編集長をやっています。 

follow us in feedly