自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

「200円ブック」のスゴさと、新しい使い方

22ページのフォトブック(写真集)がつくれる「200円ブック」をご存知でしょうか。
今ならキャンペーン期間中で、たった100円! と、そんな記事をはてなブログで見つけて、さっそくスマホに無料のアプリをインストールして、お気に入りの写真を選び、4冊ほど申し込んでみました。

 

フォトブックが届いてまず思ったのは、本当にすごいな、と。100円でここまでできるのか、と。

 

アプリの使い方が簡単だったので、それだけでもいろいろな人にオススメできるのですが、届いたフォトブックの仕上がりには驚きました。写真も十分なクオリティで印刷されていて、付けたタイトルも表紙だけでなく、背表紙にも印字されている。プレゼントした両親もすごく喜んでいました。

 

しかも、申込時にちょっと不安になったことがあり、サポートセンターに問い合わせをしたのですが、その対応も本当に素晴らしかったです。完全にファンになりました。もうかれこれ、20名にはオススメをしたでしょうか。ついつい誰かに話したくなる…。これがブランディングですね。勉強になります。

 

200円ブックの素晴らしさはこのくらいにしておいて、このツールはただの思い出のフォトブックではなく、ビジネスでも使えると思いました。

 

ニッポン手仕事図鑑の名刺は、1枚100円以上するのですが(コミュニケーションツールとしては、安いくらいの活躍をしてくれています!)、200円ブックも今なら100円。写真だけでなく、テキスト(全角35文字)も入れることができます。フォトショップやパワーポイントを使える人なら、テキストの画像を簡単に作ることができるので、極端な話、書籍だってつくれます。どのくらいの読みやすさになるかはわかりませんが…。

 

例えば、営業マンなら自分オリジナルのカタログをつくってみたり、DMをつくってみても面白いと思います。転職活動中の人なら職歴をまとめたものを、フリーランスならポートフォリオだってつくれます。使い方は十人十色、工夫すれば、いろいろなことができます。100円を投資する価値は、きっとあります。

 

こういったツールはプライベートだけでなく、ビジネスでも有効活用していきたいものです。