自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

仕事術

僕らなりの、二刀流を目指そう

メジャーリーガーの大谷翔平選手の話。花巻東高校を卒業後、「二刀流」にこだわり、プロ野球選手としての道を歩み始めましたが、入団当時はやはり、二刀流の反対派の声も多く聞かれました。どちらかというと、投手一本に絞ったほうがいいという声が多かった…

建前的な「議論」や「検討」は、あとあとボディブローのように…

少し前のニュースになりますが、2020年の東京五輪・パラリンピックでの導入が検討されていた「サマータイム(夏時間)」の導入が、正式に見送られました。 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が、安倍首相に対して制度導入に向けた法整備を要請…

自分の「こだわり」は時に、誰かにとっての「自分勝手」になる

自分自身が心からこだわって、誰かに提供したもの。料理人なら、それは提供するお料理で、美容師なら、仕上げた髪型。コピーライターなら文章で、デザイナーなら細部にこだわったビジュアル。創作する人であれば、みんなそれぞれに“こだわり”がある。 つい先…

その企画書や資料、オーバースペックになっていないか? 自己満足になっていないか?

僕が「師匠」と呼んでいるコピーライターと出会ったのは、人生で2社目に入社した制作会社。弟子としてつかせてもらっていた5年間でさまざまなことを学ばせていただきましたが、41歳になった今も、この人がいなかったら、今の自分はない! と、心から思ってい…

ファンがいる人とは? ファンをつくれる編集者とは?

以前、『さあ、心地よいため息ばかり出る町へ「秋田県鹿角市」』という記事を寄稿させていただいた「SUUMOタウン」。 その「SUUMOタウン」の担当編集者である岡武樹さんが、「Content Hub(コンテンツハブ)」の『「SUUMOタウン」に学ぶ!ファンが増えるオウ…

「とっつきにくい人だ…」と職場で言われてしまう前に、まずやってみるべきこと

職場にいる周囲の人たちを見渡してみたら…。あるいは、クライアントの顔を思い浮かべてみたら…。 「とっつきにくい人」って、結構いませんか? 「とっつきにくい人」と「とっつきやすい人」で大きくカテゴリ分けしたとき、自分はどちらに入ると思いますか? …

「お金のセンス」を磨かないと、必ずビジネスは行き詰まる

企業やフリーランスを問わず、ビジネスが行き詰まっていく理由のひとつに、「お金のセンス」があります。僕が見てきた世界での話ですが、勝負ができるサービス力、商品力、技術力があるのに、最終的に行き詰まってしまい、衰退していった企業やフリーランス…

時間泥棒と呼ばれる人の「3つの特徴」

日々スピードを強く意識しながら仕事をしている人は、“時間泥棒”に敏感な人が少なくありません。 一時期は(今もかな?)、メールの冒頭の挨拶不要論を唱える人もたくさんいました。そんなものは読んでも10秒程度のものなので、「さすがに、そのくらいは…」…

ブログとは、「自分の分身」であり、自分の仕事をつくってくれる「優秀な営業マン」である

今日はまず、「これからブログをはじめてみよう!」「ブログって、やる価値あるの?」という方にとって、有益な記事をひとつご紹介したいと思います。 ブログにPVや収益がなくても地域ブロガーはお仕事もらえるよって話をブログにしたんだけど、これ再現性あ…

「デビュー作ってのは破綻しなきゃいけない」と、ジブリの鈴木敏夫さんは言った

僕は、ジブリが好きです。映画作品はもちろん、宮崎駿監督の作品づくりへの姿勢や葛藤にも惹かれる。でも、それ以上に、鈴木敏夫さんに惹かれています。プロデューサーとしてのビジネス的な手腕だけでなく、個人的な考え方、生き方にも惹かれているので、鈴…

「セオリー」を盲信するな!「現場の声」に耳を傾けよう!

今日は長野県信濃町で信州打刃物の工房を見学したあと、急きょ時間ができたので、思い切って、新潟県の直江津港まで行ってきました。 今日は、信州打刃物の工房見学。40年前には、60〜70軒ほどあった工房も、今では職人さんの数が現在10名程度に。最年少は、…

ブランディングとは、わかりやすく表現すると、「愛情」である

僕は今、日本を代表する時計メーカー「SEIKO」の映像制作のお仕事をしています。その映像とは、テレビCMやイベント等で使用する映像ではなく、文化事業や社会貢献活動関係の記録&ブランディング映像になります。 そして今日、新たにお仕事をいただいたので…

離島に移住して仕事をする、フリーランスの生き残り戦略

離島経済新聞社が発行している、日本唯一の有人離島専門フリーペーパー『季刊 リトケイ』。僕が定期的に読んでいて、発刊を楽しみにしているフリーペーパーです。 最新号では「在島ワーカー(=離島でテレワークをしている人)」を特集していたのですが、そ…

「人脈を広げる方法」を、勘違いしている社会人は多い?

「私、こんな人とつながってるんだー」と“人脈自慢”をする人がいると、もう一方では必ず、「そんな関係性は、人脈とは言わない!」という声が上がったりします。「人脈の定義は何か?」論争は、昔も今も、終わることなく続けられています。 人脈とは、何でし…

サラリーマンだからこそ、「取れるリスク」がある

複数のITベンチャー企業を立ち上げた、ある起業家のインタビュー記事を読んでいたら、最後にその方の座右の銘が紹介されていました。 「誰にも取れないリスクを取れ」 僕自身の座右の銘は、もっともっとシンプルなものだったりするのですが、でもある時期、…

僕らは、いとも簡単に「忘れられる存在」である

こんなことがありました。最近、ニッポン手仕事図鑑の活動や、地方でのお仕事を積極的にしているので、ある人にこんなことを言われたのです。 「地方での仕事が多いから、もう映像制作のお仕事をしていないと思ってましたよ…」 いやいや。僕の今の仕事の本業…

人気者ほど、“変わらず”に、変わっている ~日本のロングセラー商品に学ぶ、セルフブランディング術~

「ロングセラー」と呼ばれる商品ほど、時代に合わせて、変化しているものです。みんなが大好きな「赤いきつね」や「緑のたぬき」も、子どもたちの必需品とも言える「キャンパスノート」や「カルピス」も、その時代の消費者のニーズに合わせて、変化を続けて…

人々を笑顔にするものほど、いつまでも完成しない

今日はまずはじめに、ある人の言葉をひとつ紹介します。 ディズニーランドが完成することはない。世の中に想像力がある限り進化し続けるだろう。Laughter is timeless. Imagination has no age. And dreams are forever. もうおわかりだと思いますが、これは…

「嬉しい」を想像して、その先にある「驚く」を想像する

以前、某サービス業の企業の経営者さんから、こんなアドバイスをいただいたことがあります。 「ホスピタリティを学ぶために必要なのは、想像力。たとえば、ごくごく普通のレストランに行ったとする。そのときにまず、お店がこれをやってきたら、“嬉しい”を想…

無条件に「便利ツール」や「アプリ」を信じてはいけない

とある駅から駅までの移動を頻繁にするようになったのですが、どうしても自分の頭にあるイメージよりも、ちょっと時間がかかりすぎて、これがなかなかのストレス…。 とはいえ、「YAHOO!乗換案内」や「google」で調べてみても、同じルートしか出てこないので…

「ふたつの顔」を持つ人になろう

今日、あるクリエイターさんとランチを食べながら雑談をしていたとき、自分で自分の話をしていて、なかなか面白いネタだなぁと思ったことがあったので、ちょっと書いてみたいと思います。 どんな話だったかというと、『ニッポン手仕事図鑑』の編集長の自分と…

最初から「みんなでやろうよ!」と言っている人で、成功した人を知らない

大学の授業などで、たまにネタとして話したりするのですが、僕は専門学校の在学中に就職活動を一切せず、卒業後に“空白の半年”を過ごしたあと、ほんの少し面白いプロセスを経て、あるフリーペーパーの制作会社に入社しました。 その空白の半年を過ごしている…

“苦手なフリ”をするという戦略

正直に告白すると、ずっと“苦手なフリ”をしていたことが、ふたつほどあります。 ひとつは、「数字」。ビジネスをやっていると、当たり前のように「数字」というものがつきまといますが、僕はその数字が大嫌いなので、ずっと苦手なフリをしていました。苦手だ…

すべては、「お問い合わせフォーム」からはじまった

僕が講演や講義を依頼されたとき、ちょくちょく使う「ネタ」があります。それは、周囲の人から「ニッポン手仕事図鑑は、こんな仕事をやれるなんて、本当にすごいね!」と評価してもらえる仕事を振り返ってみると、実はその“第一歩目”は、お問い合わせフォー…

「伝統工芸は〜」という主語で語る違和感

最近、「伝統工芸は~」という主語で、伝統工芸が置かれている状況の“厳しさ”について語っている人をよく見かけますが、個人的にはとても違和感があります。元NHKアナウンサーの堀潤さんは、著書「堀潤の伝える人になろう講座」の中で『「大きな主語」より「…

あの人の“旬な人”は、誰?

僕は以前から、自分が尊敬する人、注目している人、興味を持った人に対して、こんな質問をよく投げかけます。 「あなたが今、もっとも興味を持っている(面白いと思っている)、旬な人は誰ですか?」 なぜ、そんな質問をするかというと、“旬な人”を聞くこと…

「理由を曖昧にしない人」が、優秀なマーケッターになれる

これからの時代は職業を問わず、今まで以上にマーケティングのスキルが求められるようになります。「つくれる人」であるだけではダメで、「売れる人」が求められているからです。 僕の身近な人たちで言うと、映像制作をしているビデオグラファーも、文章を書…

40代になって、仕事が減っていく人、増えていく人

北海道当麻町出張の最終日、ほんの少しだけですが、何とか自由になる時間をつくることができたので、僕が尊敬をしている札幌在住のクリエイターの方にお会いをしてきました。1時間半くらいの短い時間だったのですが、食事をしながら、仕事の話はもちろん、プ…

だから僕は、頭を下げてでも、ライバルに会いにいく

「普通はね、こんなお願いはしないですよ(笑)」 前職で広報・宣伝部門の責任者を任されていたときに、とある広告代理店の部長さんに言われた言葉です。もう7、8年前のことでしょうか。 僕はとある同業(=ライバル)会社の、広報と宣伝に注目していて、あ…

後任者が、前任者を“超えていく”ために

以前務めていた会社でのことです。入社して間もなく、その会社のプロモーションとブランディングにおいて、もっとも重要な業務をいきなり任されることになりました。前任者はなんと、現場のトップに立っていた取締役。後任は、新人の僕。言うまでもなく、結…