自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

仕事術

「手抜き」と「効率」を、混同させてはいけない

僕はよく「ケチ」と「節約」は別物なので、混同させてはダメだ! その違いをしっかりと見極めること! という話をしますが、もうひとつ、多くの人が混同をさせてしまい、判断を間違っているよなぁ…と感じていることがあります。 それは、「手抜き」と「効率…

結果を出している人は、いつも顔を上げている

ある日の社内会議でのこと。僕は開始早々、会議に参加していた十数名のスタッフに対して、「顔を上げて、発言する人の顔を見ましょう」と伝えました。とても大事な話をしていたのですが、話は聞いていたものの、パソコンやノートに何かメモをするでもなく、…

僕はなぜ、大なり小なり、たくさんのプロジェクトを企画するのか?

もう間もなく、ずっと水面下で動いていた“ニッポン手仕事図鑑史上最大のイベント”の発表をする予定です。そして、このビッグプロジェクトだけでなく、尊敬する「TURNS」のプロデューサーの堀口さんとラジオ番組を企画したり、伝統工芸のギフトカタログをつく…

「相手の気持ちを考えること」は難しいから、まずは手を動かしてみる

僕は、とても生意気な新入社員でした。 専門学校を卒業して、何とか滑り込んだ編集プロダクションで、ろくに文章力もないのに「ライター」の肩書きをつけてもらった身分にもかかわらず、とにかく1記事1記事、全力で書いていたという自負があったからではある…

大多数への「影響力」よりも、目の前のひとりへの「説得力」を

「影響力」。 2018年、そんなキーワードを耳にする機会が、多くはなかったでしょうか。インフルエンサーと呼ばれるような人だけでなく、ごくごく普通の個人でも、「影響力が大事だ!」と語る人が増えてきました。だから、自分のプロフィールをどう伝えるかと…

進化を続け、感性が豊かで、若さを保てる人は、「試す人」である

このブログにも幾度となく(勝手に)登場させていただいているサッカー選手のカズさんこと、三浦知良さん。自分の仕事に対する誇りや取り組む姿勢、ひとりの男としての生き方、そして佇まいと、僕の中では僕が10代の頃からずっとキングで、その憧れは年齢を…

「10年9割廃業時代」を生き抜くために

知る人ぞ知るブロガーで、WEBマーケターでもあるかん吉さんという方が以前、『ブログ起業:10年9割廃業時代を生き抜くブログ×ビジネス戦略』という電子書籍を出版されていました。書籍は面白いので、実際にお読みいただくとして…。 「10年9割廃業時代」僕も…

スペシャリストが認める「仕事ができる人」とは?

今日はロケハンで、早朝から岡山県の奈義町へ行き、『しごとスタンド』をはじめ、町の職員の方に“町の名所”をいろいろとご案内していただきました。『しごとスタンド』はガソリンスタンドの跡地を利用したワーク&コミュニティスペースで、誰かに仕事をお願…

「やれない理由」ばかり探す人とは、付き合うな!

軽いディスりになってしまうので、少し伏せさせていただきますが…。日本でも有名な某施設を展開する企業の、責任者的なポジションの人とお会いをする機会がありました。つないでくれた人からの事前の情報では、新しいプロジェクトがはじまる予感があったので…

「ツァイガルニック効果」を、活用してみよう!

こんなクイズを出されました。 シンデレラの話。王子様はなぜ、ガラスの靴を落としていったシンデレラを、必死で探したのか?「シンデレラが美人だった」「好みのタイプだった」以外で、その理由を考えてみてください。 その答えが「ツァイガルニック効果」…

会社所有の「肩書き」「看板」だけでは、弱い

たとえば。僕は今、「ニッポン手仕事図鑑」の編集長をやっていて、鹿角の求人&ローカルメディア「スコップ」の発行人でもあります。どちらも自分が立ち上げたメディアではありますが、でも、その看板は会社の看板であり、肩書きなのです。 もちろん、自分自…

タスク管理が苦手な人は、「仕事カルテ」をつくろう

今、新規プロジェクトをいくつか同時に立ち上げています。その中には、ニッポン手仕事図鑑“初”の映像コンペティションという大型プロジェクトもあったりするのですが、大小を問わず、いくつものプロジェクトを同時進行で進めていると、周囲の人から「どうや…

フリーランスへの優しさって、なんだろう?

昼間に投稿したツイートの内容を、改めて整理して書いてみたいと思います。今日、こんなことを書きました。 以前、フリーランスのクリエイターのギャラを、可能な限り値下げしようとする某ディレクターと、「ギャラはいくらがいい? じゃ、それでいきましょ…

僕らなりの、二刀流を目指そう

メジャーリーガーの大谷翔平選手の話。花巻東高校を卒業後、「二刀流」にこだわり、プロ野球選手としての道を歩み始めましたが、入団当時はやはり、二刀流の反対派の声も多く聞かれました。どちらかというと、投手一本に絞ったほうがいいという声が多かった…

建前的な「議論」や「検討」は、あとあとボディブローのように…

少し前のニュースになりますが、2020年の東京五輪・パラリンピックでの導入が検討されていた「サマータイム(夏時間)」の導入が、正式に見送られました。 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が、安倍首相に対して制度導入に向けた法整備を要請…

自分の「こだわり」は時に、誰かにとっての「自分勝手」になる

自分自身が心からこだわって、誰かに提供したもの。料理人なら、それは提供するお料理で、美容師なら、仕上げた髪型。コピーライターなら文章で、デザイナーなら細部にこだわったビジュアル。創作する人であれば、みんなそれぞれに“こだわり”がある。 つい先…

その企画書や資料、オーバースペックになっていないか? 自己満足になっていないか?

僕が「師匠」と呼んでいるコピーライターと出会ったのは、人生で2社目に入社した制作会社。弟子としてつかせてもらっていた5年間でさまざまなことを学ばせていただきましたが、41歳になった今も、この人がいなかったら、今の自分はない! と、心から思ってい…

ファンがいる人とは? ファンをつくれる編集者とは?

以前、『さあ、心地よいため息ばかり出る町へ「秋田県鹿角市」』という記事を寄稿させていただいた「SUUMOタウン」。 その「SUUMOタウン」の担当編集者である岡武樹さんが、「Content Hub(コンテンツハブ)」の『「SUUMOタウン」に学ぶ!ファンが増えるオウ…

「とっつきにくい人だ…」と職場で言われてしまう前に、まずやってみるべきこと

職場にいる周囲の人たちを見渡してみたら…。あるいは、クライアントの顔を思い浮かべてみたら…。 「とっつきにくい人」って、結構いませんか? 「とっつきにくい人」と「とっつきやすい人」で大きくカテゴリ分けしたとき、自分はどちらに入ると思いますか? …

「お金のセンス」を磨かないと、必ずビジネスは行き詰まる

企業やフリーランスを問わず、ビジネスが行き詰まっていく理由のひとつに、「お金のセンス」があります。僕が見てきた世界での話ですが、勝負ができるサービス力、商品力、技術力があるのに、最終的に行き詰まってしまい、衰退していった企業やフリーランス…

時間泥棒と呼ばれる人の「3つの特徴」

日々スピードを強く意識しながら仕事をしている人は、“時間泥棒”に敏感な人が少なくありません。 一時期は(今もかな?)、メールの冒頭の挨拶不要論を唱える人もたくさんいました。そんなものは読んでも10秒程度のものなので、「さすがに、そのくらいは…」…

ブログとは、「自分の分身」であり、自分の仕事をつくってくれる「優秀な営業マン」である

今日はまず、「これからブログをはじめてみよう!」「ブログって、やる価値あるの?」という方にとって、有益な記事をひとつご紹介したいと思います。 ブログにPVや収益がなくても地域ブロガーはお仕事もらえるよって話をブログにしたんだけど、これ再現性あ…

「デビュー作ってのは破綻しなきゃいけない」と、ジブリの鈴木敏夫さんは言った

僕は、ジブリが好きです。映画作品はもちろん、宮崎駿監督の作品づくりへの姿勢や葛藤にも惹かれる。でも、それ以上に、鈴木敏夫さんに惹かれています。プロデューサーとしてのビジネス的な手腕だけでなく、個人的な考え方、生き方にも惹かれているので、鈴…

「セオリー」を盲信するな!「現場の声」に耳を傾けよう!

今日は長野県信濃町で信州打刃物の工房を見学したあと、急きょ時間ができたので、思い切って、新潟県の直江津港まで行ってきました。 今日は、信州打刃物の工房見学。40年前には、60〜70軒ほどあった工房も、今では職人さんの数が現在10名程度に。最年少は、…

ブランディングとは、わかりやすく表現すると、「愛情」である

僕は今、日本を代表する時計メーカー「SEIKO」の映像制作のお仕事をしています。その映像とは、テレビCMやイベント等で使用する映像ではなく、文化事業や社会貢献活動関係の記録&ブランディング映像になります。 そして今日、新たにお仕事をいただいたので…

離島に移住して仕事をする、フリーランスの生き残り戦略

離島経済新聞社が発行している、日本唯一の有人離島専門フリーペーパー『季刊 リトケイ』。僕が定期的に読んでいて、発刊を楽しみにしているフリーペーパーです。 最新号では「在島ワーカー(=離島でテレワークをしている人)」を特集していたのですが、そ…

「人脈を広げる方法」を、勘違いしている社会人は多い?

「私、こんな人とつながってるんだー」と“人脈自慢”をする人がいると、もう一方では必ず、「そんな関係性は、人脈とは言わない!」という声が上がったりします。「人脈の定義は何か?」論争は、昔も今も、終わることなく続けられています。 人脈とは、何でし…

サラリーマンだからこそ、「取れるリスク」がある

複数のITベンチャー企業を立ち上げた、ある起業家のインタビュー記事を読んでいたら、最後にその方の座右の銘が紹介されていました。 「誰にも取れないリスクを取れ」 僕自身の座右の銘は、もっともっとシンプルなものだったりするのですが、でもある時期、…

僕らは、いとも簡単に「忘れられる存在」である

こんなことがありました。最近、ニッポン手仕事図鑑の活動や、地方でのお仕事を積極的にしているので、ある人にこんなことを言われたのです。 「地方での仕事が多いから、もう映像制作のお仕事をしていないと思ってましたよ…」 いやいや。僕の今の仕事の本業…

人気者ほど、“変わらず”に、変わっている ~日本のロングセラー商品に学ぶ、セルフブランディング術~

「ロングセラー」と呼ばれる商品ほど、時代に合わせて、変化しているものです。みんなが大好きな「赤いきつね」や「緑のたぬき」も、子どもたちの必需品とも言える「キャンパスノート」や「カルピス」も、その時代の消費者のニーズに合わせて、変化を続けて…