自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

ブランディング

会社所有の「肩書き」「看板」だけでは、弱い

たとえば。僕は今、「ニッポン手仕事図鑑」の編集長をやっていて、鹿角の求人&ローカルメディア「スコップ」の発行人でもあります。どちらも自分が立ち上げたメディアではありますが、でも、その看板は会社の看板であり、肩書きなのです。 もちろん、自分自…

「日本一」にはなれなくても、「日本初」にはなれる

僕自身はこれまで、いつも「弱者」と呼ばれるような環境、組織で仕事をしてきました。今も弱者には変わりませんが、ニッポン手仕事図鑑を立ち上げた今の会社も、入社したときはたったの5名。フッと吹いたら、瞬く間に“飛んでしまう”レベルの会社でした。だか…

「一期一会って、大事だね」と、思わせられる人になろう

今年も残すところ、あと1ヶ月ちょっとになりました。この時期になると、僕は「会いたい人リスト」に関する記事を書いたり、来年の自分のために「会いたい人リスト」を作成したりします。「来年はどんな人に会えるかなぁ。会ってみたいかなぁ」と、そんなこと…

サラリーマンでも、「自分の好き」を仕事にできる ~駅弁資料館の館長が教えてくれたこと~

今はもう閉鎖されてしまったのですが、まだ20代頃(もう15~16年も前の話です…)、某大手金融系企業が運営するWEBメディアの編集者をしていたことがあります。 このWEBメディアの仕事は本当に楽しくて、編集会議もゆるく、基本的には編集者である自分のやり…

ブランディングとは、わかりやすく表現すると、「愛情」である

僕は今、日本を代表する時計メーカー「SEIKO」の映像制作のお仕事をしています。その映像とは、テレビCMやイベント等で使用する映像ではなく、文化事業や社会貢献活動関係の記録&ブランディング映像になります。 そして今日、新たにお仕事をいただいたので…

離島に移住して仕事をする、フリーランスの生き残り戦略

離島経済新聞社が発行している、日本唯一の有人離島専門フリーペーパー『季刊 リトケイ』。僕が定期的に読んでいて、発刊を楽しみにしているフリーペーパーです。 最新号では「在島ワーカー(=離島でテレワークをしている人)」を特集していたのですが、そ…

下手な鉄砲、「当たらなかった客」を見よう

前職の会社のときも、今の会社に入社してからも、営業の電話やメールをいただくことが多々ありますが、同じ企業の別の担当者から、立て続けに営業電話&メールが来ることが少なくありません。これはとても失礼な行為ですし、そもそも社内で共有できていない…

人気者ほど、“変わらず”に、変わっている ~日本のロングセラー商品に学ぶ、セルフブランディング術~

「ロングセラー」と呼ばれる商品ほど、時代に合わせて、変化しているものです。みんなが大好きな「赤いきつね」や「緑のたぬき」も、子どもたちの必需品とも言える「キャンパスノート」や「カルピス」も、その時代の消費者のニーズに合わせて、変化を続けて…

チャンスが回ってこない人は、無意識に「見えない壁」をつくっている

たくさんチャンスが回ってくる人と、全然回ってこない人。たくさん情報が入ってくる人と、全然入ってこない人。その違いは、どこにあるでしょうか? たとえば。会話の最中に、ポジティブな相づちよりも、「いや…」「でも…」といった否定的な相づちを多く打っ…

打席に立つ回数と、三振の数が多い人ほど、ホームランが打てる

昨日ツイッターで、こんなことをつぶやきました。 1勝9敗レベルでチャレンジをし続けている人が、実は「勝ち組」と呼ばれていたりする。 — 大牧圭吾|ニッポン手仕事図鑑 (@by_waterman) 2018年8月14日 これは僕の持論ですが、インフルエンサーと呼ばれ、「…

「途中で投げ出さない人」ブランディング

今日はお招きをいただき、念願かなって、株式会社はてなさんのオフィスへ行ってきました。そこでなんと、社員は全員“無料”だという日替わりランチをご馳走になり…。とてもおいしかったです。こんなランチを毎日タダで食べられて、昼食代が浮かせられるなんて…

「個人のブランド力」が求められる時代に、大切にしたいこと

僕が今、会社員、フリーランスを問わず、この先の時代を生き残っていくために不可欠だと思っているのが、「個人のブランド力」です。そして、その「個人のブランド力」を高めていくために大切だと思っていることが、ふたつあります。 まずひとつ目が「複合的…

“苦手なフリ”をするという戦略

正直に告白すると、ずっと“苦手なフリ”をしていたことが、ふたつほどあります。 ひとつは、「数字」。ビジネスをやっていると、当たり前のように「数字」というものがつきまといますが、僕はその数字が大嫌いなので、ずっと苦手なフリをしていました。苦手だ…

「EXILEっぽい」と言われるようになったら勝ち

心と体のメンテナンスのために、10日に1度はサウナに入って汗をかく、ということを心掛けています(実現できていませんが…)。そして、サウナのあとには必ず、1時間程度の休憩を取りながら、普段できないインプットをするために、自分で買ってまでは読まない…

自分のファンになってくれる人は、どんな人?

今日はこんな質問をいただいたので、僕なりの答えを書いてみたいと思います。Q.ブログやSNSをはじめたいのですが、何を目標に頑張ればいいかわかりません。まずはどこを目指せばいいでしょうか? なかなか難しい質問ですが…。ただ、好きなことを発信していく…

「理由を曖昧にしない人」が、優秀なマーケッターになれる

これからの時代は職業を問わず、今まで以上にマーケティングのスキルが求められるようになります。「つくれる人」であるだけではダメで、「売れる人」が求められているからです。 僕の身近な人たちで言うと、映像制作をしているビデオグラファーも、文章を書…

日本でたったふたりだけしかいない、砂時計職人が教えてくれたこと

今日、ニッポン手仕事図鑑の新作映像が公開されました。砂時計職人の「金子硝子工芸」さんの映像です。 改めて書くまでもありませんが、今の時代、砂時計が活躍するシーンは減りました。もう数十年も前から時計のデジタル化の波に押され、ひょうたん型の砂時…

ひとりひとりが提供できる価値には、正規品があり、B級品がある

北海道当麻町の「でんすけすいか」って、知っていますか? すいかなのに、この値段。東京の百貨店などでは、もっと高値で販売されているそうです。 僕はまだ食べたことがないので、味についての感想は書けないのですが、この値段がつくのには、味がいいだけ…

「あなたに会ってみたい」と言われる人になるために

それまでまったく知らなかった人から、突然「あなたに会ってみたい! 会ってほしい!」と言われた経験はあるでしょうか?僕は、あります。 これは決して自慢でも何でもなくて、誰かが僕に会いたい、話を聞いてみたいなぁと思ってもらえるような理由を、日々…

不運にも抱かせてしまった「不信感」を、「信頼」に変える方法

昨年の誕生日、不惑を迎えた記念に「これからどんどん、地方へ行く仕事がつくれるように!」というメッセージを込めて、社員のみんなからゼロハリバートンのアルミニウムのスーツケースをプレゼントしてもらいました。不思議なもので、そのスーツケースをプ…

場数に勝るものはなし

「場数に勝るものはなし」ニッポン手仕事図鑑のビデオグラファーでもあり、うちの会社の映像ディレクターが、今日カフェで言い放ったひと言です。 数々の映像カメラマンの素材を見てきたディレクターは、その中でもお気に入りのNくんのことを指して、「彼は…

たったひとりの「ファン(=応援してくれる人)」のつくり方

結論から書きます。たったひとりの「ファン(=応援してくれる人)」をつくるためには、何よりもまず、“100人とつながること”です。 僕個人の感覚値の話になってしまいますが、100人と出会って(つながって)はじめて、たったひとりのファン、応援者が現れる…

「とりあえず、やってみる」の数が多いほど、世の中に求められる人になれる

高校生や大学生向けの授業でもお話をさせていただいているのですが、実は僕が、周囲の人に「こんな仕事ができるなんて、すごいねー」と言われる仕事のほとんどが、誰にでもできる、ほんの小さなアクションから生まれたものです。大げさでなく、本当に誰にで…

ファンの質と、アーティストの人間性は比例する

先週、X JAPANのhideさんの没後20年に関する記事をいくつか読んだのですが、そのひとつに「ファンのマナーの良さ」について書かれた記事がありました。葬儀のときも、「hideが悲しむ」「hideが恥ずかしい思いをする」と、近隣の人たちに迷惑をかけることはや…

「信頼残高」をしっかりと貯めている人

鹿角市での滞在も、いよいよ終わりです。火曜日から今日までの5日間で、是が非でも達成したい(してきてほしいと託された…)ミッションを完了させるために、都内にいるとき以上に過密スケジュールを組んで、ただひたすらに動き回っていました。その中でもっ…

「ファーストワン」を目指そう!

アドバイザリーフェローとして関わらせていただいている雑誌『TURNS』の最新号を読んでいたら、思わず何度も首を縦に振ってしまうフレーズが出てきました。それは、宮崎県日南市の崎田恭平市長が雑誌の対談の中で紹介していた、三重県の鈴木英敬知事の言葉。…

はじめましての瞬間が、一番見られる瞬間

今日は4時半に気合いで起きて、東京辰巳国際水泳場で撮影をしてきました。やっぱり“本気を感じられる”スポーツの現場って、いいものです。改めて、誰かの本気を感じる瞬間こそが、一番のエネルギーのチャージタイムだな、と。本気を感じさせてくれる人に、ど…

「人気を集める」ための、もっともシンプルな方法

最近、メディア界隈で大活躍されている編集者 箕輪厚介さんが、あるインタビュー記事の中でこんなことをおっしゃられていました。 「あらゆるビジネスに言えるけど、人気があるところに人気が集まる」 これは本当にそのとおり。同列で並べるようで恐縮ですが…

周囲の人に信頼されている人が、必ず“きっちり”やっていること

結論。周囲の人から信頼される人は、人と話をするとき、必ず「目を合わせる」。 えっ、なに当たり前のことを? と思った人も多いと思いますが、相手の目を見て話せない人って、結構います。そして、「なに当たり前のことを…」と思ったあなた自身も、もしかす…

「凛九」のようなユニットを、サラリーマンが組んだっていい

「凛九」というユニットを、ご存知でしょうか?東海3県で活躍する9人の女性職人さんたちのユニットで、“凛々しく生きる九人”が集まり、時に置いてけぼりになりがちな伝統工芸を、時代や消費者と“リンク”させていくユニット。最高のネーミングですね。個人的…