自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

「理解できました」というセリフを出すタイミング、ベストですか?

「理解できました」「よくわかりました」皆さんも上司や先輩、メンターなどにアドバイスや指導を受けたとき、“ある程度”理解できたタイミングで、「よくわかりました」という言葉を使い、理解したと意思表示をすると思います。 理解できたのなら、「理解でき…

あなたが言うからこそ、「相手の心に刺さる言葉」がある

「何を言うか」よりも、「誰が言うか」が重要。そんなセリフを聞いたことがある人もいるかと思います。そう、同じことを言っても、誰が言うかによって、相手の心の動きはまったく違う。ある人が言ったら「ふーん」で終わることも、また別のある人が言ったら…

「俺なんて、どうせやっても意味がない」が、数年続くのが、クリエイターの宿命

過去の『どんなビジネス書よりも、じっくりと読み込むべき「1冊」』『自分の教科書をつくる』という記事でも書きましたが、僕はこれまで、日々「これは!」「なるほど!」と感じた学びやキーワードを、“自分の教科書”としてまとめたり、メモをしていたりしま…

「相手の気持ちを考えること」は難しいから、まずは手を動かしてみる

僕は、とても生意気な新入社員でした。 専門学校を卒業して、何とか滑り込んだ編集プロダクションで、ろくに文章力もないのに「ライター」の肩書きをつけてもらった身分にもかかわらず、とにかく1記事1記事、全力で書いていたという自負があったからではある…

「自分が嫉妬してしまう人」を、徹底的に観察せよ

以前、『男の嫉妬には気をつけろ』という記事を、男目線で書いたことがあります。同性に仕事で嫉妬されてしまうと、裏であることないこと言われたり、足を引っ張られたりするので、気をつけなさいと、ある経営者にアドバイスをいただいたという記事です。個…

自分の「ほしい!」を言語化する難しさ

僕は正直、サインを書くほどの有名人ではないのですが、昨年はたまたま2回ほど、サインを書いてほしいと言われる機会がありました。ちなみに、どのようなときだったかというと、製硯師の青栁貴史さんと徳島県の名西高校で授業を行った際、青栁さんが著書の『…

「3勝0敗の人」と「3勝10敗の人」、どちらが勝者か?

僕は定期的に、「ソウルミーティング」と自分で勝手に名付けた会を実施しています。ちなみに「ソウル」という言葉の意味をコトバンクで調べてみると、『元来「魂」に由来することばであるが、ジャズの演奏において、技巧よりも、その魂に回帰しようとする様…

時代は「ファンベース」ではなく、「メンバーベース」?

僕が所属しているファストコムという会社は、動画メディアの「ニッポン手仕事図鑑」、建築現場の困ったを解決する「建助事業」に続き、2018年に第3の自社事業を立ち上げました。それが、チョークアートの考案者であるモニーク・キャノンさんとライセンス契約…

ツイッターを「自分のニュースメディア化」しよう

僕は正直、まだまだツイッターを使いこなせていませんが、これから本格的に活用していこうと考えているので、今いろいろと勉強をしているところです。 その中で強く実感するのは、ツイッターは情報発信ツールとしてはもちろんのこと、常に誰かの“生の声”が流…

未来につながるヒントを与えてもらえる人と、何も与えてもらえない人

少しドライな話になりますが、僕は昨年から「自分から何かを与える人」を限定しています。今までは求められたら、できる限り与えようとしていましたが、でも今は、貴重な時間を最優先のプロジェクトのために、そして自分自身のために使いたいので、申し訳な…