自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

人々を笑顔にするものほど、いつまでも完成しない

今日はまずはじめに、ある人の言葉をひとつ紹介します。 ディズニーランドが完成することはない。世の中に想像力がある限り進化し続けるだろう。Laughter is timeless. Imagination has no age. And dreams are forever. もうおわかりだと思いますが、これは…

自分の想いを言語化してくれる人を、探そう!

昨日、次回の授業の打ち合わせを兼ねて(年内にもう1度、成蹊大学で授業をやります!)、成蹊大学の先生と食事をしました。先生から「ふたりごと文庫の大学生編集長の浅野さんともじっくり話してみたい!」というリクエストをいただいたので、彼女も連れて。…

20代が「行動力をアップする」ために必要なこと

昨日、昔撮った写真のデータがどうしても必要になり、古いハードディスクの中のデータを探っていたら、あるひとつのテキストファイルが見つかりました。 そのファイル名は、「行動力アップ」。 全然記憶にないのですが、どうやら20代の頃に作成したようです…

「表現力」と「文章力」を高めるワークショップをやってみよう!

昨日登壇させていただいたトークイベントの第二部で、参加者みんなでワークショップをやり、自分の考え、答えを発表してもらいました。 この“みんなで”というのが、とても重要。自分自身でひとつの答えを出して終わりではなく、他の人の考え、視点、発想に触…

テクニックや方法論だけでは、ブログは続かない

節目節目で、ブログの更新日数についての報告をさせていただいていますが、このブログは昨日、連続更新日数が1400日を迎えました。2014年の10月から毎日書き続けてきたご褒美だと思うのですが、この1400日の間で、たくさんの新しい出会いやチャンスに恵まれ…

常識とは、「コレステロール」のようなものである

聞いたことがある人も多いと思いますが、あのアインシュタインの名言のひとつに、こんな言葉があります。 「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う」 僕は、その偏見のコレクションを、世の中を渡っていく知識として持っていること…

誰かに求められている人は、いつも誰かを求めている

「あの人は、いつもみんなに求められてる人だ」そのフレーズがバシッと当てはまる人って、誰でも身近に、ひとりやふたりはいると思います。ほら、今もきっと、頭に思い浮かんでいる人がいるはずです。僕もこれを書きながら、4人ほど頭に浮かんでいます。 頭…

「翻訳家」になれば、好きな仕事ができるようになる

「かわいい」「かっこいい」「やさしい」「親近感」「おしゃれ」「大人っぽい」「ラグジュアリー」 文章、映像、WEB、グラフィックの仕事をしていると、いつもこのような“曖昧な表現”との戦いになります。 何が曖昧かというと、言うまでもなく、それらの言葉…

チャンスが回ってこない人は、無意識に「見えない壁」をつくっている

たくさんチャンスが回ってくる人と、全然回ってこない人。たくさん情報が入ってくる人と、全然入ってこない人。その違いは、どこにあるでしょうか? たとえば。会話の最中に、ポジティブな相づちよりも、「いや…」「でも…」といった否定的な相づちを多く打っ…

小さな「それ、いいね!」「面白そうだね!」を増やすと、ワクワクしている人たちが集まってくる

僕にはひとつ、大切にしているバロメーターがあります。それは、「それ、いいね!」「面白そうだね!」と、誰かに言ってもらえる回数。その回数が多ければ多いほど、自分の周りに“ワクワクしている人”たちが集まってくるようになるからです。ワクワクしてい…