自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

「花が咲かないときは、根を伸ばせ」は、スーパースターこそ、意識している

「花が咲かないときは、根を伸ばせ」ある記事で読んだのですが、サッカーの中村俊輔選手は、この言葉が好きだそうです。調べてみると、表現は少し違いますが、シドニーオリンピックの女子マラソンの金メダリスト 高橋尚子さんも「何も咲かない寒い日は、下へ…

自分の殻を破れる人は、小さな一歩を踏み出せる人

3日前、「オトナの夏期講習、はじめます!」という記事を書きました。正直に書くと、このブログはそこそこの数の人に読んでもらってはいますが、参加希望者は“0人”だと思っていました。なぜなら、新しいコミュニティに参加するのは、やっぱりハードルが高い…

「上司を選ぶ」勇気を持とう

上司は選べるものだと思いますか?それとも、選べないものだと思いますか? ブロガーのイケダハヤトさんが以前、尊敬できない上司の下で働くと、人生が狂うし、愚痴っぽくもなるし、学ぶ意欲さえも減退して、最悪はうつ病になるみたいなことをツイートされて…

エネルギッシュな人はいつも、生きたお金の使い方をしている

僕が「この人はどうして、いつもエネルギッシュなんだろう?」「どうして、周囲の人に愛されているんだろう?」「どうして、笑顔でいられる時間が多いんだろう?」と、思っていた人たちの、共通点がわかりました。 それは、「生きたお金の使い方」をしている…

オトナの夏期講習、はじめます!

とある方に、「新しい編集」を考えるというテーマの、コミュニティ(slackのグループ)にご招待いただきました。僕が以前から注目していたメディアの編集長や編集者と密に触れ合える場所ですので、今からとても楽しみです(*一般公募はしておりません)。 …

だから僕も、「割り箸復活運動」を推奨したい

僕は長崎ちゃんぽんの「リンガーハット」が大好きで、自分以上にリンガーハットに足を運んだという人に出会ったことがなく、あまりに好きすぎて、高校時代には校則を破り、バイトをしたくらいです。ちなみに今日も、その当時一緒に働いていて、淡い恋心を抱…

文章は、「どうイメージさせるか?」が重要

「人材不足も深刻になりつつあるので、私たちの会社はこれから今まで以上に、採用活動に力を入れていきます!」そう語っていた企業の採用サイトをのぞいてみると、ひとつ気になることが…。「社員の声」というページがあったのですが、そこには写真などは一切…

「褒められているうちは、半人前」と、あの野村監督も言った

昨日は弊社代表のメンターミーティング(?)に、急遽参加をさせていただくことになりました。そのメンターの方と僕は、年齢が1歳しか変わらないのですが、生きている世界が全然違い、日本の政治、経済の中心で活動されている人で…。だからこそ、普段はなか…

「伝統工芸は〜」という主語で語る違和感

最近、「伝統工芸は~」という主語で、伝統工芸が置かれている状況の“厳しさ”について語っている人をよく見かけますが、個人的にはとても違和感があります。元NHKアナウンサーの堀潤さんは、著書「堀潤の伝える人になろう講座」の中で『「大きな主語」より「…

「会社の評価」と、「世間の評価」は、違う

僕の世代の親たちが、現役でバリバリ働いていた時代は、ひとりのサラリーマンの仕事が世に出て、評価される可能性は、本当に低かった。でも今の時代は、ブログやSNSで、自分の仕事を世に出していくことができる。これは、とても“幸運なこと”だと思うのです。…