今日は20時から、新たにスタートしたオンラインサロン『ふたりごと文庫編集室』のキックオフミーティングがありました。
情報発信を磨きたい大学生のためのオンラインサロン #ふたりごと文庫編集室 がスタート!!🌸
— 浅野有希|ふたりごと文庫編集長 (@yuuki0421asano) 2018年4月19日
17名の個性豊かな仲間たちと、2名の社会人アドバイザーさんと共に
これから面白いプロジェクトを始動していきます😍
楽しみ!!!
「盛り上がるかな~」「グダグダになっちゃうかな…」という不安も杞憂に終わり、とても盛り上がりました。ふたつのプロジェクトも立ち上がり、みんなで面白いことが起こせそうです。「うちの地域も盛り上げて!」という自治体関係者の皆さま、ぜひ『ふたりごと文庫編集室』の大学生17名を巻き込んであげてください! ちなみにまだ3名枠が残っているので、今から入りたい大学生、専門学校生の皆さんがいたら、お気軽にご連絡くださいね。本格稼働は明日からなので、入るなら今です!
さて、せっかくなので今日は、ふたりごと文庫編集室のつながりのネタで。
大学生編集長がグッとくるツイートをしていたので、ご紹介したいと思います。
大学生活の間に人脈を作りたいなら、「肩書き」と「行動力」って大事だと思う。
— 浅野有希|ふたりごと文庫編集長 (@yuuki0421asano) 2018年4月18日
団体や企業に所属したり、個人メディアをやって「肩書き」があれば、誰かと会う理由になる。覚えてもらいやすかったりもする。
そしてその肩書きを持って、ひたすら「行動」に限る。イベントに参加することはオススメ。
そう、学生時代に持つ肩書きは、自分が自信を持って動けるようになるための勇気を与えてくれて、それが最初の一歩を踏み出す原動力になる。その原動力があればこそ、良質な人脈づくりにつながるアクションが起こせるし、結果として経験もチャンスも手にすることができる。そう考えると、学生たちにとって肩書きは、成長するためにとても重要な“養分”とさえ言えるのです。
わたしは学生の頃、同世代の多くの人がそうだったと思うのですが、肩書きを持っていなかったことで、今振り返ってみると、たくさんのものを取りこぼしてしまったような気がします。それはチャンスだったり、出会いだったり、経験だったり…。
そんな学生時代を過ごしてきたからこそ、ニッポン手仕事図鑑のインターン生として頑張ってくれていた浅野さんに、「ふたりごと文庫」というメディアの編集長という武器=肩書きを持たせてあげたかったわけです。もちろん、「ふたりごと文庫」を素敵なメディアに育ててくれるはず! という期待もありました。結果、浅野さんは素敵な人脈を築くことができ、チャンスも掴み、経験も積みました。ただ、肩書きを持たず、行動力と情熱だけでここまでやれたかというと、やっぱり難しかったに違いない…。
学生が成長するための養分=肩書きを持たせてあげられるのは、先に社会に出た人生の先輩たち。それこそが、人生の先輩たちである私たちの、とても重要な役割のひとつだと思うのです。と、そんなことを思った1日でした。
最後にもう1度。
『ふたりごと文庫編集室』の大学生とコラボしたい自治体や企業の皆さま、ぜひお気軽にご相談ください! 彼らにチャンスを与えてあげたいのです。