自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

生きづらい時代に必要なのは、「自分の心が甘えられる言葉」を持つこと

余談から入ります。

 

今、挑戦的な企画書をつくっています。
某大手企業のコンペの企画書なのですが、一風変わった「ある“冊子”をモチーフ」にした企画書(もったいぶるつもりはないのですが、今はまだ伏せさせてください…)。たぶん、こんな企画書を受け取ったことは、担当者の方もないんじゃないかな、と。どんな反応をされるか、ワクワクドキドキしています。

 

で、何を書きたかったのかというと、サプライズを仕掛けるのは、ただ相手を喜ばせるだけでなく、自分自身のテンションも上げてくれるということ。「最近、何かやる気が出ないなぁ~」と感じている人は、ぜひ家族に、クライアントに、先輩後輩に、サプライズを仕掛けてみてください。かなり効果的な手法です。

 

さて、話変わって、今日の本題。

 

そんな挑戦的な企画書をつくっていて、ちょっと疲れたので、息抜きにボケーッとこのブログのアクセス解析を眺めていたのですが、以下の記事のアクセス数が多いことがわかりました。


共通しているのは、「心の支えになる、心の拠り所になる言葉」について書いた記事であるということ。みんな、そんな言葉を探しているのかもしれません。

 

最近も、中高生の自殺、30代の自殺が多いという記事を読みました。
人によっては、それだけ生きづらい時代なのかもしれません。でも、やっぱり生きていかなければならないし、そのために辛いことも乗り越えていなければならない。

 

そんなときに支えになってくれるのは、周囲の人であり、心の中にある「言葉」。
だからこそ、「自分の心が甘えられる言葉」を自分も見つけたいし、苦しんでいる人にも見つけてほしい。言葉はいつも、時に折れそうな心を支えてくれる、最強の相棒になってくれるから。