自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

失敗の「定義」は、何ですか?


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あなたにとって、「失敗」とは何ですか?

 

そう聞かれて、具体的に答えられない人って、結構います。
失敗の定義が曖昧だと、あれも失敗、これも失敗と、他人から見たら、「そんなの、失敗と言わないでしょ?」と言えるようなものまで次から次へと失敗だと思い込み、自己嫌悪に陥り、自己肯定感が低くなってしまうことがある。

 

失敗は、人生の財産です。とても価値のあるものです。でも、あれもこれも失敗だと思い込むのは、ちょっと違う…。

 

そう、大切なのは、誰かの定義ではなく、自分自身の中に「わたしが考える失敗とは、こういうことだ」と具体的に定義としておくことで、パッと反省してすぐに忘れるものと、未来につながる失敗をうまく分別できるようになる。それができるようになれば、無駄に精神を疲弊させることもなく、精神状態も安定してきます。

 

わたし自身の話を書かせてもらうと、他人が成功だと評価してくれたとしても、「これは大きな失敗だ…しっかりと反省しよう」と思うことは多々あるし、他人が失敗だと評価しても、自分勝手な解釈でなく、自信を持って「成功だ!」と言えるときもある。うまくいかなかったけど、失敗と呼ぶほどのことじゃないと、すぐに忘れてしまうことも少なくありません。

 

それは、自分の中にしっかりと「失敗の定義」を持っているからです。だから、他人の評価は参考しても、気持ちが揺さぶられることはないし、無駄なことで悩まない。

 

大切なのは、失敗の定義を曖昧なままにしておかないこと。気持ちよく仕事をしていくために、とても重要なことです。

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