自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

「やりたい仕事」を続けていくために、やってはいけないこと


本を出版しました!

やりたい仕事がある。
好きな仕事がある。
そんな仕事を一時的ではなく、いつまでも続けていきたいと考える人が、絶対にやってはいけないことがあります。

 

それは、「自分を安売りする」こと。
ちなみに「安売り(名)スル」を辞書で調べてみると、『普通より安い値段で売ること。貴重なものとして扱うべきものをむやみに与えて、そのものの価値を低めること』とあります。

 

そう、1度でも安い価格で仕事を引き受けてしまうと、そのあとに価格を上げることはほぼ不可能に近く、その仕事を継続していくためには、量をこなさなければならなくなり、結果的に自分の価値がどんどん下がっていきます。

 

そうなってしまうと、自分自身の価値はもちろん、仕事の質を上げることも難しくなる…。

 

仕事の質を上げることができなければ、別の誰からに取って代わられて、ポイ捨てをされるだけです。そう、安売りを求める人はどんなに否定をしても、あなたをポイ捨てするつもりで、都合よく扱おうとしているだけなのです。本気で大事なパートナーとして考えているのであれば、そもそも安売りするような価格で頼まないし、頼めない。本当に大事なパートナーなら、自分たちの実入りを削ってでも、適正な金額でお願いをする。きれいごとではなく、事実です。

 

今、岩手県で撮影をする某大手企業の仕事、七宝焼職人の映像制作、和歌山県で撮影をする某省庁の仕事等、とても重要な仕事を同時進行していて、それらを今回、フリーランスのビデオグラファーに依頼をしたのですが、少し高くても彼らの言い値でお願いをしました。なぜなら、値下げをしろ! ということは、自分たちの価値を下げろ! と言っているのと等しいからです。大事な仕事をやってもらう相手に対して、自分の価値を下げろ! なんて、おかしくありませんか?

 

相場よりも安い価格で仕事を引き受けたという事実は、他の同業者よりも価値が低いと見られるということ。『安売りするな!「価値」を売れ!』なんて本もありますが、安売りをした瞬間、一時的に仕事は受注できても、あなたの価値は下がる一方です。それを忘れてはいけない。「やりたい仕事を勝ち取る」ということと、「安売りする」ことを、一緒にしてはいけないのです。
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