自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

チームのブランド力を高めるために、絶対にやってはいけないこと


本を出版しました!

ブランド力=信頼です。
だから、自分個人のブランド力はもちろん、ニッポン手仕事図鑑というメディアとしてのブランド力、そして一緒に働くメンバーと組むチームとしてのブランド力を、今とても大事に考えています。

 

特に最近は、一緒に働くメンバーの集合体としての「チーム」のブランド力を重視しています。「あのチーム、いいよね。一緒に仕事がしたいよね!」と言ってもらえるようになると、面白いくらいにチャンスや仕事が転がり込んでくるからです。

 

さて、今日の本題。
そんなチームとしてのブランド力をあげていくための反面教師を今日たまたま見つけたので、ちょっと書いてみたいと思います。決して特定の企業をディスりたいわけではないので、そのあたりは誤解なきよう…。

 

昨日今日と、遠野市→盛岡市→仙台市と巡ってきたのですが、今回はレンタカーではなく、諸事情があり、すべてJRで移動していたのですが、今日JRの某駅でこんな出来事がありました。

 

とある乗客の不手際があり、わたしが不利益になる出来事が生じたのです。
そこでわたしはすぐさまJRの窓口で相談をしたのですが、「残念ですが、どうすることもできず…」と言われ、泣き寝入りをすることに…。怒りの矛先はJRではなく、その乗客に向けるべきなので、怒り心頭だったものの、その場ではグッとこらえました。駅員にあたっても仕方がないことですから。

 

それから3時間後、ひと仕事を終えて、改めてその駅に戻ったとき、一緒に行動をしていた人が「もう1度、ダメ元で相談してみたら?」と言ってくれたので、同じことを聞いてみたら、何と対応してもらうことができたのです。個人的には余計な出費をすることもなくなったので、とても嬉しく「やっぱりJR!」と思ったのですが…。

 

でも、次の瞬間、結構冷静に「でも、この対応はよくないよなぁ」と。

 

同じ相談をしたのに、一方の駅員は「どうすることもできない…」とわたしに伝え、一方の駅員は(わたしが1度、別の駅員に相談したことも知らない状況で)対応をしてくれた。そう、同じ企業で、同じ駅で働いているにもかかわらず、対応(行動)が違ったのです。

 

チームのブランド力をつくっていくためには、同じ質問に対するアンサーは一緒でなければなりません。

 

もちろん、提案する企画やアイデアなどは別ですが、チームとしてのアンサーを合わせるべきところは、合わせていかなければならない。たとえば、同じ仕事を依頼したのに、同じ会社のAさんとBさんが出す見積金額が違ったら、安くなったとしても、皆さんはどう思うでしょうか? つまり、そういうことです。一時的に喜ばれても、中長期的な信頼構築にはならない。

 

これからの時代は間違いなく、チームとしてのブランド力を上げていくことが、生き残っていくための最重要事項になります(フリーランスも一匹狼ではなく、フリーランス同士のチームでやっていかないと立ち行かなくなると個人的には思っています)。だからこそ、チームとしてのブランド力を落とすことは何かを、もっともっと本気で考えていかなければならないのです。そう、ちょっとしたことで、しかも自分たちが気付かないうちに、チームのブランド力を落としていることは多々あるのです。———————————————————
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