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多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

鹿角市(地方)に足りないのは、東急ハンズの「考え方=スタンス」である


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昨日今日と秋田県鹿角市に滞在していました。もう少し滞在していたかったのですが、明日からの山形県上山市での撮影のため、今このブログを書きながら(現在19時)仙台に向かっているところです。バタバタの移動は疲れます…。

 

さて。
鹿角市はここ最近は1年以上も毎月来ているので、第二の故郷と自信を持って言えるくらいの町。SUUMOのこの記事にも書きましたが、大好きな町です。


「本当に、鹿角が大好きですよね」と、あらゆる人に言われて、それはもう間違いないのですが、もちろんそんな好きな町にも、たくさんの課題があります。なので今日は、鹿角市の課題について、ひとつズバッと書いてみたいと思います。

 

鹿角市はもちろん、多くの地方に足りないと、個人的に強く強く実感しているのは、東急ハンズの「考え方=スタンス」です。

 

東急ハンズのスタッフの行動指針のひとつに、『「ない」では終わらせない接客』というキーワードがあります。
お客さまから「この商品、ありますか?」と聞かれて、その商品が置いてなかったとしても、「その商品はないのですが、こちらの商品であれば~」と、類似の商品を提案したり、まったく違う商品でも使い方の工夫を提案するというスタンス。そう、「申し訳ありません。その商品はありません」では終わらせない。

 

大好きな鹿角市だからこそ、あえて言うと、「ありますか?」「わかりますか?」と誰に聞いても、鹿角市ではほぼ100%、「ありません…」「わかりません…」と返ってきて終わってしまう。そう、速攻で「ない」で終わる接客。そのあとが、続かない…。

 

これが当たり前の風土、文化になってしまうと、地元の企業が発展せず、経済は悪化するのはもちろん、せっかくの観光資源があっても、多くの観光客が集まることはない。町はどんどん疲弊していってしまいます。

 

『「ない」では終わらせない接客』。
これを意識させ、町に根付かせていくことは、地方にはとても大事なことだと個人的には思っています。どうでしょうか?

 

さて、最後に。
実は今日、冒頭で紹介したSUUMO記事を読んでくれた方から、とてもとても悲しいお知らせが届きました…。本当に辛いお知らせでした…。
何かは書きませんが、心からの「ありがとう」という感謝の気持ちを、最後に書かせていただきます。

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