自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

人口130人の地域、長野県の信級(のぶしな)を知っていますか?


9月23日、本を出版しました!

人口130人程度。
お金を使えるお店、1軒だけ。
信号なし。
いわゆる、限界集落。

 

それが、長野県の信級(のぶしな)地区。

 

こんなふうに書いてしまうと、悲観的な空気が漂ってしまいますが、しっかりと自分のビジネスをやっている若者(や、アグレッシブなお母さんも!)がいて、小さな元気な子どもたちもいる。さらに言うと、東京から移住してくる人もいたりします。

 

私自身は首都圏と地方の2拠点生活を理想(帰れる地方が2、3、4箇所と、どんどん増えていくのが理想!)としているので、東京を否定して、このような町を過剰に美化し、持ち上げたりするつもりはまったくありません。

 

でも、今日この町へ行き、限界集落への希望と可能性を感じました。
こういった町で暮らし、新しいチャレンジをしていくことを想像(妄想)して、無性にワクワクした自分がいたのも事実です。

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この地域で唯一お金が使える場所であり、地域で採れた食材でつくった日替わりの「のぶしな定食」を食べさせてくれる『食堂かたつむり』。そんな地域の人のコミュニティスペースをつくったお母さんはとてもエネルギッシュな人で、話がとにかく面白い。出版の専門家でもあるので、「のぶしな通信」というフリーペーパーの制作にも携わっていますが、それ以外にも新しいことを次々仕掛けていきそうな勢いと予感をさせてくれます。

 

その『食堂かたつむり』からほど近くの場所には、「炭盆」と呼ばれる、炭を土台(器)にした盆栽をつくる炭盆職人がいて、そこからさらに少し車を走らせると、玄米を原材料にした「信級玄米珈琲」というカフェインレスの玄米珈琲をつくる炭焼き職人がいます。ふたりとも、小さな男の子がいる、若いお父さん。

 

たかが100人。されど100人。
食堂かたつむりを運営するエネルギッシュなお母さんのもとには、地域の人も集まり、東京からの移住者も集まる。炭盆職人と炭焼き職人は、町をよりよく、より面白くしていこうと考えていて、その構想を聞いたりすると、何かが生まれそうな予感がして、ワクワクさせてくれます。自分だったら、この土地で何ができるだろう? と、楽しく妄想できるのです。

 

その町にはその町の、やり方があり、生き残り方がある。
「地方創生」は、簡単ではないのです。日々、勉強です。

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