自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

本当に必要なのは、「嫌われる勇気」ではなく、「信じる勇気」である


9月23日、本を出版しました!

ニッポン手仕事図鑑が運用するオンラインメディア「ふたりごと文庫」の大学生編集長 浅野有希が、シブヤ大学の「Think College」に登壇をしました。

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しっかりと練習を積み重ねてきた甲斐もあり、ご来場いただいた皆さまから「大学生が人前であんなに堂々と話せるなんて…」と、高い評価をしていただけました。本人も自信になったと思いますし、ご来場いただいたお母様もとても感動していたようなので、本当にいい時間になったな、と。もっともっと大学生たちに、こういう経験をさせてあげたいと思いました。

 

さて、今日の本題です。

 

そのThink Collegeでの講義の中で、浅野は岐阜県の郡上市で出会った、島根に住む女子大生の話をしました。
「彼女は自分が暮らす地域の魅力を発信したい! という熱い想いを持っていて、本当は行動力もある女の子なのに、ちょっと行動することを躊躇しているんです…」と。

 

なぜだと思いますか?

 

それは、地元の人や大学の友だちに、「“意識が高い”と言われてしまうことが怖い…。仲間はずれにされるかもしれない…。陰口を言われるかもしれない…」からです。そう、こんな根拠のない恐怖に怯えている大学生は意外に多く、大学生たちの行動力を低下させてしまっていることが少なくないのです。

 

こういう話をすると、大人たちは「嫌われる勇気」というキーワードを持ち出し、周りの目を恐れずに行動しよう! とメッセージを送りますが、そんなに簡単な話ではありません。だから私はむしろ、目の前にいる人を「信じる勇気」を与えてあげることのほうが、圧倒的に大事だと思っています。

 

では、信じる勇気を、どう与えるか?
周囲の大人たちが大学生たちを信じて、応援してあげればいい。認めてあげればいいのです。“大人に信じてもらえた経験”を少しずつ積み上げていくことで、大学生たちは周囲の友だちや大人たちを信じる勇気が持てるようになるのです。

 

「最近の若い者は…」なんて、口が避けても言ってはダメなのです。特にこれからの若者が活躍する場をつくっていく立場にいる、私たちのような40代は…。

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