自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

本当の意味で心と体を休められる休日とは、心と体を動かす「アクティブレスト」である

今日は昼過ぎから、ニッポン手仕事図鑑のビデオグラファー、小髙雄平くんの実家である「ギャラリー土夢」で過ごさせていただきました(隣接するステンドグラスのギャラリー「GALLERY LIP」もオススメです!)。

 

造形作家のお父様の作品を見せていただき、お母様とは茅野市の未来について語り合い、薪割りを手伝って汗をかき、見たこともない植物や風景に心踊らされる…。今回の長野の滞在は「ときどきナガノ」を利用し、仕事の予定を入れていたので、完全なプライベートではありませんでしたが、心満たされ、蓄積されていた疲れを癒やすことができました。

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 「アクティブレスト」という言葉がありますが、本当の意味で心と体を休められる休日とは、心と体の活動を止めることではなく、見て、聞いて、食べて、触れて、心と体を“気持ちよく動かす”ことが大事だということが、本当によくわかりました。特に心を動かすことは大事。ここ最近、忙しくて疲労感も抜けず、体調も若干悪かったのですが、今はとてもスカッとした気分です。

 

そんな休日の過ごし方は「お金がかかるからなぁ…」と諦めている方も多いかもしれませんが、行き方や滞在手段を工夫したり、使える制度を効果的に利用したりすれば、お金をかけなくてもアクティブレストの幅は広がります。

 

ときどき地方で、アクティブレスト。個人的にオススメな休日の過ごし方です。