自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

地方の未来を考える授業を、シブヤ大学で行います!

「自分が学生時代にやりたかったことを、今の学生たちに」

 

私が最近、大事にしているキーワードです。
大学生がインターンに来てくれるときも、「オフィス見学をしたい!」と大学生が遊びに来てくれるときも、自分が学生だったら嬉しいことを意識しています。学生時代に経験するからこそ意味があることは、本当にたくさんありますから。

 

今日公開をされたシブヤ大学の授業の告知ページです。ニッポン手仕事図鑑のオンラインメディア『ふたりごと文庫』の大学生編集長が登壇します。


実は今年の3月、私もシブヤ大学で授業を行いました。それはもう、緊張しました…。と同時に、とても貴重な経験ができたので、もっと早くこの場に立つという経験ができたら、自分の可能性が広がっていただろうな、と強く感じました。だからこそ、普段から頑張ってくれている大学生編集長に経験をさせてあげたいと思い、シブヤ大学の担当者さんに企画提案したところ、「面白い! ぜひやりましょう!」とふたつ返事でOKをいただき、企画が実現しました。

 

この経験はきっと、未来に大きな可能性を広げてくれるはずです。授業の内容はこれからガッツリと詰めていきますが、いい授業になると思います。

 

ちなみにテーマは、「ローカルからの情報発信でつながっていく縁」と、「若い女性が活躍するためのフィールドづくり」。
個人的には、これから地方の未来は「いかに情報発信をしていくか」と「若い女性がいかに活躍できるか」にかかっていると思っているので、そんな大切なテーマについて、みんなで一緒に考える時間にしたいな、と。興味のある方はぜひご参加ください! 私は登壇しませんが、会場にはいますので、声をかけてもらえると嬉しいです。