自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

「目」は時に、「口」以上に饒舌になる


9月23日、本を出版しました!

先週の日曜日の夜、電車に乗っていたら、7〜8歳くらいの女の子がお母さんに叱られていました…。
いや、叱られているというよりも、怒りをぶつけられているという感じで、お母さんの目つきが本当に凄まじくて…。見ている私が「もうやめてあげて! そんな目で見ないであげて!」と息苦しさを感じるくらいの目つきで、女の子を睨んでいたのです…。

 

町を歩いていれば、小さな子どもを叱っているお母さんを見かけることは少なくありません。
でも、厳しい口調で怒っていても、目に愛情が宿っているのが何となく伝わってくることがある。たぶん、怒られている子どもも、それを感じているからこそ、恐怖を感じるのではなく、反省ができて、次につなげられる。ただ、日曜日に見たお母さんは…。あれでは怖さだけしか残らないのではないか…と、まあ、余計なお世話ながらに思ったわけです(そもそも、いくら自分の子どもだからと言って、足を組みながら怒るってどういうことだよ…と)。

 

感情的になるのは、このへんにしておいて…。
もしかするとお母さんは、そこまで怒っているわけではないかもしれない…。そう考えてハッとさせられたのは、目は時に、口以上に饒舌になるからこそ、気を付けなければならないということ。

 

本当はそこまで怒っていなくても、目が「めちゃくちゃ怒っているぞ!」と、相手に伝えてしまうことがある。これは子育てだけでなく、ビジネスでもよくあることです。私もどちらかというと真剣なときほど目つきが鋭くなったり、口調が厳しくなったりして、実はそこまで怒ってもいないのに、めちゃくちゃ怒っているように見えてしまうことが多々あります。自分もお母さんに偉そうなことは言えないな、と。

 

電車の中のお母さんに教えられたのは、少し感情的になって話しているときは、一歩引いてみて、自分が「どんな目」をしているかを考えてみることの大切さ。
そう、それは怒っているときだけでなく、悲しんでいるときも、喜んでいるときも、感謝を伝えるときも。「目」は時に、「口」以上に饒舌になるからです。

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