自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

なぜ企業は今、真のインフルエンサーを求めているのか?


9月23日、本を出版しました!

日経新聞の記事をご覧になった方もいると思いますが、メガネ販売の大手の「オンデーズ」は今後、ツイッターやインスタグラムのフォロワー数が1500人以上なら、1回目の面接を最終面接とするそうです。しかも、入社後は個人アカウントで商品や店舗の雰囲気を発信していく役割を任され、月給とは別に月5万円の手当を支給されるとのこと。また、アパレル販売の「TOKYO BASE」でも、WEARまたはインスタグラムのフォロワーが2,000人以上いれば、書類審査や1次面接を免除するそうです。

 

当然、このような動きが起こると、揚げ足を取るような意見が出てきたりもしますが、おそらくこの動きは加速していく気がします。

 

記事では「SNSを上手く活用できる、情報発信の戦力を採用する」という側面を取り上げていましたが、私はもっと根本的なところで、「つながる力」や「関係性をつくれる力」を持った人材を“高い精度で見極めていくこと”が、本当の目的だと考えています。人口が減り、マーケットが縮小していく今後は、会社員ひとりひとりが個人として“世の中(=消費者だけでなく、パートナー企業など)とつながっていく力”を持っていないと、企業は生き残ってはいけないからです。SNSのフォロワー数は、その力を見極めていくためのひとつの指針には、間違いなくなります。

 

ただ言うまでもなく、やみくもに増やしたフォロワーは、簡単に見抜かれます。
大切なのは、興味を持ってもらえる自分になり、関係性を築き、丁寧なコミュニケーション(=情報発信)をした結果、フォロワーになってくれた人の数です。

 

簡単なことではありませんが、それができるようになるためには、3つの大切なことがあります。

  • 相手が見ていて、ワクワクする行動を起こすこと。
  • そのワクワクを届ける表現力=文章力やトーク力を磨くこと。
  • そして最後は、今日指南役さんが「上に立つ人に求められる能力で一番大事なのは、明るいことだと思う」とツイートされていましたが、「明るい」こと。

この3つを具現化できる人だけが、世の中に必要とされる「つながる力」を持ち、本当の意味での「フォロワー」が持てる人になれる。そう、真のインフルエンサーと呼べる人になれるのです。フォロワー数が700人に満たない自分は、真のインフルエンサーになるには長い道のりになりますが、そこは「伸びしろ」だと考えて、楽しくチャレンジしていこうかなと思います。

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