自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

仕事で嫉妬されたり、攻撃をされる怖さと、どう向き合っていくべきか


9月23日、本を出版しました!

ここ最近聞いた話で、印象に残っている話をひとつ。

 

とある地方で暮らす大学生の話です。
この大学生はその地域のことが大好きで、NPOにも参加して、地域を元気にする活動に積極的に取り組んでいます。そして、その土地の魅力を、どんどん外に向けて情報発信していきたいとも考えている。

 

でも、情報発信はしていません。もっと正確に書くと、「できない」のです。そして、NPOに参加していることも、周囲の人に隠していたりする。NPOに参加するときは、SNSのアカウントも変えて参加したり…。

 

なぜか?
周囲にバレるのが、「怖い」からです。

 

そういう活動をしていると、友だちや周囲の大人が陰口を叩いたり、仲間はずれにしたり、嫉妬をしたり、妬んだり、足を引っ張ったりするかもしれない。それが怖くて、行動することを躊躇したり、行動していることを隠したりしているのです。とても悲しい事実です。大学生が全力で活動することができたら、その地域の魅力がたくさんの人に届くかもしれないのに…。でも、大学生は悪くない。怖さを感じるのは、当たり前のことです。

 

少し話を変えます。

 

私は最近、「目立つ」ことを強く意識して、活動をしています。
なぜなら、自分が目立つことがニッポン手仕事図鑑の「宣伝」になり、宣伝することで新しい仕事やチャンスが巡ってくるからです。ニッポン手仕事図鑑の動画はすべて自費で制作しているので、広告費を使う余裕はありません。だから、次から次へと行動をして、目立つ(=認知してもらう)しかない。そうしない限り、生き残っていけないからです。

 

でも、目立つことでやっぱり、敵対視する人、嫉妬する人が出てきます。それも遠くの見知らぬ人だけでなく、近くの人からも…。だからこそ、大学生の「怖さ」はよくわかるのです。

 

では、その「怖さ」と向き合うためには、どうすればいいのか?
残念ながら、恐怖を克服する方法や、攻撃や嫉妬を完全に回避する方法は知りません…。というか、たぶん「ない」のだと思います。でも、その怖さと立ち向かう勇気をもらう方法はあります。

 

「怖さに立ち向かっている人に話を聞くこと」
「同じ悩みを持った仲間を見つけること」
「逃げ場所を決めておくこと」

 

実際にその恐怖と真正面から向き合い、行動している人がいます。ひとりでもいいから、そういう人を見つけて、会って話を聞いてみること。きっと、「怖さはある」と言うでしょう。でも、向き合う勇気を持って行動できている経験談も聞かせてくれるはず。その説得力あるひと言ひと言が、一歩を踏み出す勇気につながるのです。

 

そして二つ目は、同じことで悩んでいる仲間を見つけること。ひとりで向き合える強さが持てればいいのですが、やっぱり人間は弱いもの。支えとなる存在がいてくれるだけで、勇気が出てくるものです。「そんな人、見つからないよ…」と諦めず、いろいろな場所へ足を運び、SNSなども駆使して探してみてください。きっと仲間は見つかるはずです。

 

最後に三つ目。
これは結構重要なのですが、思いのほか自分の心の中で怖さが広がってきたり、嫉妬や攻撃が耐えられそうもなくなったときのために、「逃げ場所(逃げる方法)」を決めておくこと。ピンチになったときに、「どうやって逃げよう…」と考えても、そんなにすぐに名案は浮かびません。考えているうちに精神がやられて、逃げられなくなってしまう…。だから、事前に逃げ場所、逃げる方法を決めておくのです。

 

頑張ろうとしているのに、周囲からの嫉妬が怖くて、行動がストップしている大学生や若い人が多いようだったので、解決策にはなっていませんが、書いてみました。ご参考までに!

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