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プレゼンテーションで、いい感じの「間」が生まれる瞬間


本を出版しました!

昨日は素敵な経験をさせていただきました。


秋田県鹿角市のコモッセで行われた「秋田県高等学校PTA連合会 県北地区交流大会」での講演。「地元の魅力を発見し、地方創生に貢献できる高校生の育成を目指す」という研究主題にもとづいて、30分のプレゼンテーション&トークセッションを担当させていただきました。PTAの関係者や保護者だけでなく、地元にある3つの高校の生徒も参加してくれたのですが、まず何よりも「会場、こんなに広かったの?」と、前日の下見でそれはそれは怖くなって…。

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仲のいい鹿角市の移住コンシェルジュの木村さんと講師を務めたのですが、ふたりとも自分のプレゼンテーションの前は緊張で顔がこわばり…。何とかやりきったあとは、脱力感がものすごくて…。

 

それはさておき、本題です。

 

こんなに広い会場だったので、緊張はどうにもならないと諦め、とにかく自分自身に直前まで「ゆっくり話せ!」と「間をつくれ!」と言い聞かせていました。特に「間」は聴き手に“考える時間を与える”大事な時間です。間がないと、内容も入ってこないし、心にも刻んでもらえないので、残らない。特に高校生たちへのメッセージを込めたプレゼンにしたかったので、強く「間」を意識しました。

 

で、どうだったか?
やっぱり世の中、そんなに狙い通りにいきません。自分が考えていた「間」なんて、そうそう上手くはつくれません…。

 

でも、です。

 

その後の懇親会で、高校の先生や地元の企業の経営者の方から、「あのときの、あの間がよかったねぇ」「間の取り方が上手ですね」と褒めていただけたのです。

 

なぜだかわかりますか?
私が言うことを忘れて一瞬止まってしまったり、つっかえたりしてできた「間」を、何人かの方が「よかったねぇ」と、評価をしてくれたのです。

 

意外に間を意識している(大切にしている)聴き手は多いんだなぁと実感した反面、聴き手にいい感じの「間」だと感じる瞬間は、自分がうまく間が取れていると思っているときではなく、「あれっ、ヤバい…」と焦っているときだったりする。結構意外な発見でした。

 

そう考えると、次はもっと余裕を持ってプレゼンができそうです。とはいいつつ、失敗はすると思うので、焦っているように見えない表情のつくり方や仕草をTEDでも観ながら研究し、「これは間だ」と感じてもらえる演技力を磨いてみようと思います。
やっぱり、何事も経験です。

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