自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

東京駅のミスターミニットのお兄さんに感動した話


9月23日、本を出版しました!

最近のプチマイブームのひとつに、「靴磨き」があります。
自分でやるのも好きなのですが、勝負どころの前にプロにやっていただき、気持ちをシャキッと引き締めるのです(そういえば、この記事で書いた「千葉スペシャル」のおっちゃん、石原さとみさんと東京メトロのCM出てたなぁ)。

 

一昨日も鹿角へ向かう前に、新幹線の時間まで少し余裕があったので、東京駅のミスターミニットで靴を磨いてもらいました。
そこで「さすがだなぁ」と感心することがありました。

 

お店のお兄さんはとても気持ちいい接客をしてくれたのですが、それだけでなく、こちらが「お願いするかどうかを迷うこと」を察して、「これ、やっておきましょうか? あるいは、◯◯に持っていってもいいかもしれません」と聞いてきてくれたのです。

 

この素晴らしさ、わかるでしょうか?
「お客さんはたぶん、これをやってほしいだろうなぁ」ということを察して、私がやりましょうか? と聞くだけで終わらず、同時に“別の誰か”が手がけるという選択肢(=提案)も与える。これができる人は、相手に配慮ができて、仕事ができる人です。

 

相手の「ほしい」に気づける。そして、自分ができる範囲のことであれば、「やりましょうか?」とハッキリと言える。さらに、相手が気兼ねなく自分の提案を断れるように、別の選択肢という逃げ道も与える。

 

素晴らしい。
頭ではわかっていても、なかなかできないこと。東京駅のミスターミニットのお兄さんに学ばせてもらいました。やっぱりそういう人にやってもらうと、靴の仕上がりもキレイなのです。

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