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多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

「ライター不足」を嘆くWebメディアが、今、目を向けるべきところ


9月23日、本を出版しました!

Webメディア、ローカルメディアを運営されている方々と、お話をする機会が増えました。その中でいつも話題になるのが、「ライターの確保が難しい…」という問題について。Webメディアは今後さらに増えていくと思うので、その争奪戦はより過酷になっていくだろうと…。

 

ここ最近はメディアに限らず、世の中の企業の多くが、企画書、資料、プレスリリース等を「書ける人」を探しています。高い生産性を上げられる人の多くが、「書ける人」であることを知っているからです。

 

SNSの普及によって、短い文章を書くことには抵抗がなくても、しっかりとした文章を書くことが苦手な人は意外に多い。もう少しストレートに書くと、高学歴でそれなりに社会人経験があっても“書けない人”は結構います。私は大学で講義をするときなどにもお話をしますが、文章力はこれからの時代の必須スキルであり、生き残っていくためのサバイバルツールでもあると考えています。“書ける人”は間違いなく生き残っていける。将来に漠然とした不安があるけど、今何をやっていいかわからない人は、絶対に文章力を磨いていくべきです。

 

さて、前置きにはこのくらいにして、今日の本題を。

 

今月、私たちの会社に入社をしてくれた、ニッポン手仕事図鑑の新サービスやワークショップを担当してくれるプランナー(誰もが「えっ、その会社を辞めちゃうの?」と言うくらいの大手企業を退職し、うちみたいな会社に入社する変わり者…)がいるのですが、今日まで富山県高岡市へ行っていました。そこでふたりの大学生と立て続けに出会い、ニッポン手仕事図鑑のオンラインマガジン『ふたりごと文庫』の話をしたところ、ぜひ記事を書いてみたい! と言ってくれたそうで。

 

そう、発信したい大学生は意外に多くて、その場(=チャンス)がないと嘆いている大学生が多いのです。

 

こんな話をすると、「でも、大学生だとスキルが…」と言う人がいますが、『ふたりごと文庫』を読んでもらってもわかりますが、書ける大学生は想像以上に多い。そして、しっかりと締切も守って仕上げてくれる。
ふたりごと文庫』は編集者も大学生で、まだまだ課題(私は伸びしろだと思っています)もありますが、経験豊富な編集者がつけば、世の中で勝負できるWebメディアはつくれる。「ライター不足」を嘆いているWebメディア担当者はランサーズ“だけ”ではなく、大学生にも目を向けてみてください。

 

「でも、せっかく大学生を育てても、人材をかさらっていくメディアが…」という話もよく聞きますが、この問題についての打開策については、また後日のネタということで。

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