自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

キャッチコピー力を磨く、効果的なトレーニング方法


9月23日、本を出版しました!

大学生インターン生の実習も、今日が最終日。
自分ひとりの力で資料をつくって、企業の担当者に向けて発送をしたり、ギフトショーでは職人さんにニッポン手仕事図鑑の存在を知ってもらう広報活動をしたり…。たくさんのお仕事をしてもらいました。少しは未来につながる経験になったでしょうか?

 

最終日の今日は、これまでの仕事を振り返る研修を行いました。
そして最後に、「何か学びたいこと、やってみたいことはありますか?」と聞いたところ、「キャッチコピーを書く勉強をしてみたい!」とのリクエストがあったので、急きょコピーライティングの研修を開催。キャッチコピーを考えるうえで大切な基本を教えたあと、実際に課題を出し、キャッチコピーを書いてもらいました。

 

対象商品は、「かづの 北限の桃ジュース」。
鹿角市で穫れる北限の桃を使った果汁100%のジュースです。そのジュースのキャッチコピーを考えてもらったわけですが、こんなふうにお題を出しました。

 

「北限の桃ジュースのキャッチコピーを、“2種類”考えてみてください。ひとつは、鹿角市内の道の駅「あんとらあ」にある販売コーナーに貼るポスターのキャッチコピー。そしてもうひとつは、東京都内を走る山手線内の電車広告のキャッチコピー。さあ、どうぞ!」

 

そう、同じ商品のコピーでも、キャッチコピーを目にするシチェーションが違うと、ターゲットも訴求ポイントも表現方法も変わります。商品が目の前にある状況とそうではない状況でも、消費者へのアプローチは当然変わってきます。

 

基本的なトレーニング方法ですが、同じ商品のキャッチコピーを、異なるシチュエーションを想定して同時進行で考えてみるのは、かなり効果的にキャッチコピー力(だけでなく、企画力も)を磨けるトレーニングです。皆さんもぜひお試しください!

 

で、大学生たちは、どんなコピーを出してきたかって?
それはもちろん内緒で、当然荒削りなところは多々ありましたが、面白い視点でキャッチコピーを書いてくれました。逆に私もいろいろと気づきがあったので、本当にやってよかったな、と。

 

最後に。
学生のおふたり、1週間お疲れさまでした! 今年も素敵な学生さんが来てくれたので、とても嬉しかったです。
仕事が忙しく、毎年「今年こそは断ろう!」といつも思ったりするのですが、毎年素敵な学生との出会いがあるので、なかなか止められません…。来年もたぶん、ひぃひぃ言いながら、受け入れているような気がします。

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