自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

満員電車の「恥ずかしい大人」と出会って、考えたこと


本を出版します!9月23日発売予定!

数日前、仕事を終え、疲労感いっぱいで乗った電車の中で、とても嫌な出来事がありました。乗り込んだ電車が混んでいて、後ろからも乗ってくる人がいたので、乗車口付近に立ち止まるのは迷惑だと思い、中へと進んでいったのですが…。

 

ここから少し描写が難しいのですが…。

 

混雑している電車内で吊革を持って立っている人が、ほんの少し右か左にズレてくれれば、もうひとり吊革を持つことができるのに! と心の中でつぶやいたことが誰にでも1度はあると思いますが、まさにそんな状況だったので、ちょっとズレてもらおうと頭を下げて入れてもらおうとしたら、「絶対にズレるもんか!」と言わんばかりに足腰に力を入れ、無言で足まで踏んできて…。

 

それでも何とか入れてはくれたのですが、私の目の前に座っている人が降りようと立ち上がった瞬間、横から椅子取りゲームばりに滑り込んできたり、降りるときはには、目の前に立っていた私にタックルをしてきたり…。ちなみに、私とほとんど年齢が変わらないくらいの男性です。

 

私もどちらかというと短気なほうなのですが、もう40歳なのに、電車の中でキレるのはさすがに恥ずかしい…と我慢をしていたわけですが、降りるときに故意にぶつかってこられたときは、さすがにプチンと…。追いかける足は何とか止めましたが、思わず睨んでしまいました。その瞬間、男性は少し焦ったのかササッと電車から降りたのですが、睨んでいる私が追ってこないことがわかると、混み合うホームで私に向かってなんと、中指を立てるという行為を…。私とほとんど変わらない年齢の男性(見た目は普通のサラリーマン)が、人が溢れかえるホームで、電車の中の人に向かって中指を立てたわけです…。もちろん、見ている人もたくさんいるわけで…。

 

その姿を見た瞬間、スーッと怒りが消えていきました。

 

長くなりましたが、本題です。
たぶんその彼は、頭のおかしい人ではない(と思います…)。表情がかなり疲れていたので、仕事で大変なことがあったり、満員電車でストレスが溜まっていたに違いない。

 

これ、他人事ではないかもしれないな…。
自分がそうなる可能性はゼロではないかも…。

 

そんなことを考えながら、電車に乗って帰ったのですが、その道中で思ったのは、都心のこのストレスがかかる環境に身を置いているからこそ、いろいろと見えてくるものがあるということ。

 

都内での通勤や働き方には、メリットもあれば、デメリットもある。自然豊かな地域での通勤や働き方にも、メリットとデメリットがある。

 

都心で働く自分。
サテライトオフィスを開設した秋田県鹿角市で働く自分。

 

どちらの自分がいるからこそ、それぞれの良さも悪さも、それぞれの課題の解決方法も見えてきたりする。同世代の男性が改めて考えさせてくれたのは、一方通行の視点だけではダメだということ。

 

都心にもどっぷり浸からず、田舎にもどっぷりと浸からない。
しばらくはそんなスタンスでいいのかなと思った、ある日の夜の出来事でした。


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