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時代は「おかん」を求めている? - これからの時代の重要なキーワード

「家事代行「1.5時間3600円」“Okan”の実力」
先日、そんなタイトルの記事を読みました。

 

1.5時間という短時間でも依頼が可能で、アプリで簡単に予約もでき、来てくれる担当者と直接やりとりができるのが魅力の家事代行サービス「Okan」。ひとつの家事代行サービスのブランドとして、“サービスを均一化するのではなく”、仕事を請け負う“おかん”たちの特技や個性を活かした代行サービスは、しっかりとブラッシュアップしていけば、とても面白いサービスになっていくと思いました。ひとつのビジネスとして、今後も注目していきます。

 

さて、今日はこのサービスについて語りたいわけではなく…。

 

今は「おかん」という存在が、本当に求められている時代だな、と実感することが増えました。
家事代行サービスだけでなく、惣菜の宅配サービスを展開する企業もあれば、丸亀製麺のように「おかあさん世代」の人材を積極的に活用し、安心できる空間づくりを行っている企業もあります。それ以外にも、人材不足が深刻な今、「おかん」という人材に目を向ける企業が本当に多くなりました。

 

さらに言うと、地方の仕事をやっているとよく耳にしますが、あのお店の、あの場所の、「おかあさんに会いたい!」というニーズが結構あります。そのおかあさんを目指してくる観光客(外国人も!)もいれば、とあるお店のおかあさんに会いにいく出張族、単身赴任族が実は多いという話を地方ではよく聞きます。私も鹿角市のきりたんぽのお店「美ふじ」のおかあさんには、やはり行くたびに会いたくなって、会いに行ってしまいます。とても心が癒されると言いましょうか…。そう、観光にも「おかん」の魅力は活かされている。

 

培ってきたスキル。
丁寧な仕事っぷり。
心の癒し。

 

ブランドとして、サービスを均一化するのではなく、ひとりひとりの特技や個性を活かすこと。そして、貴重な経験と心の癒しを兼ね備えた「おかん」という人材を活かすこと。これからの時代の、ひとつの重要なキーワードかもしれません。私も地域活性の仕事をしている者として、地元のおかんの力を借りることを、本気で考えていきたいと思います。


儲かりたければ女性の力を借りなさい

 

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