自分の仕事は、自分でつくる

多くの仕事がなくなる10年後を生き抜くためのヒント

空き家問題を解決するために、何よりも大切なこと


地方自治体の方とお話する機会が増え、そのたびに話題になるのが、「空き家問題」について。
空き家が増えて、町の人口が減ると、経済(財政)が悪化するのはもちろん、土地の価値も低下していく…。「移住者なんて、ここ数年いませんよ…」と嘆かれている方も少なくありません。

 

その一方で都心部に目を向けてみると、ものづくりをする工房、アトリエを持ちたいという若者がいます。しかし、都心部では、物件の賃料が高くて難しい…。

 

商品を販売する手段が多様化したいま、ものづくりの場所は問わないという人も多く、むしろ地域にいるほうが共感してもらえるストーリーも生まれてきたりもします。雑誌『TURNS』でもよく取り上げられていますが、地方にいい物件があるなら、移住をしてもいい! という人は結構います。ただ、物件を探そうにもどうすれば…という人が多いのも、また事実。

 

というわけで、ニッポン手仕事図鑑の3つの新サービスのひとつ、『ぼくらの工房さがし』をプレリリースしました。
*このブログをお読みの地方自治体の方、地方の不動産会社の方、物件情報を無料で掲載しますので、お気軽にご連絡ください!
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宣伝はこのくらいにして…。

 

このサービスについては、地方自治体の方にとても興味を持っていただいていますが、話せば話すほど、ひとつの課題が浮き彫りになってきます。

 

それは、「空き家を所有する大家さんが貸したがらない」ということ。

 

そう、空き家問題はどの地方の課題として深刻になっていて、自治体の皆さんも何もしていないわけではなく、何とかしようとしているのです。でも、大家さんが「貸さない!」と言えば、空き家を埋めることはできないのです。

 

「知らない人に貸すのは嫌だ…」
「いつか戻るかもしれないから…」
確かに、自分の家を貸すのは、誰だって躊躇するものです。

 

しかし、みんながそう思ったままでは、町はどんどん廃れていく。正直、刻一刻と、町の“価値”と“人”は減っているのです。
人口が減っていくのは、どの地域も避けられません。必ず減っていく。大切なのは、住みたいと思える町の魅力を維持したまま、人口を“健全に減らしていくこと”なのです。だから、不健全に減らしていってはダメなのです。

 

空き家を持っている大家さん。
町を応援するつもりで、目の前にある空き家、誰かに貸してみませんか? たったひとりの移住者が、町の未来を変えることだってあるのです。

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